公式ストーリー
ヴァイスブルグ領・東部アルトラントに「星の欠片」の落下が確認された。落下地点は吹雪の舞う「氷柱の森」奥地。ヴァイスブルグ、クリスタルホルンの女王バルバラは「星の欠片」落下後、数回に渡り星の欠片の調査団を探索に送るが犠牲者を増やし、厳しい吹雪の中引き返す事しか出来ない状況が続いていた。
ヴァイスブルグの家臣ザッハはアルトラント本国への協力を女王に訴えバルバラは複雑な内心ながらも、女王シルマリアへの協力を求めた。
極寒の氷柱の森奥地に落下した星の欠片を発見し破壊せよ。
関連
第一章白銀吹雪の森へ-第二章百竜王の角笛
参加団体一覧
アルトラント所属
オーダー・オブ・バルバラ アルトラント騎士団 ヴァイスブルク白夜騎士団 トルナード傭兵隊 【トライデント】 ザッハ私設メイド親衛隊 サウル動植物病院 【ロサ教会】 星屑会 【エスタリージャ】 儚き仔らの家 【PF4】ゴブリンギルド 名もなき冒険者の宿 【セラン城塞庭園】 ブルーメル自警団 オヴァトナ族 水晶のアラフォー部隊 マーホルト公国軍
ザンクトリア所属
グランミリオン所属
無所属
欠片の従者
非公式イベント&サイドストーリー
「ヴァイスブルク氷柱の森に凶悪な化け物が現れた、三本の角を持つ巨大な蟲らしい。生き残った者の話によると、三本のうち一本は【星の欠片】・・・そう、従者だ。氷柱の森の調査に際し、著しく邪魔な存在であることには間違いない。奴を討伐する勇者がいたら名乗りでてほしい、これ以上の犠牲を出さないためにも」
嘗ては白銀吹雪の森奥地に住まい、人々に知恵を授けるとされた賢竜だが、欠片の影響で自我を失い、今は破壊衝動に従うのみ。悲痛な叫びにも似た唸りを響かせながら破壊と殺戮を繰り返す心亡き賢竜は救われるのだろうか。
「トライ・ホーンがやられるなんて人間達って凄いんですね!フォギアお兄様が気にかけてるだけはありますね…私も興味が沸いて来ました。欠片の力も持たない若輩者ですが、一つお相手頂けますかしら?」
お初にお目にかかる、私はアルトラント・ヴァイスブルク国の中央に位置する氷柱の森で辺境警備隊の一隊長を勤めるラッセルと申します。先頃の星の欠片の落着による被害状況を調査中に当部隊は大型の欠片の従者ー対象識別番号38号通称「狂える螺旋」に遭遇。奮戦するも多くの部下を失い敗走の憂き目に遭いました。
白銀の森の奥深くに棲みついている。欠片に浸食されたセントラルの歌姫のなれの果て。身体は樹に取り込まれた状態。浸食されてもなお歌い続け、その哀しくも美しい声は化け物の姿からは似ても似つかない、慈悲や恵みを連想させる。歌姫の心の欠片がわずかに残っており、ごくたまに涙を流すこともあるらしい。
すべて雪にかすむ場所で、圧倒的な存在感を放つそれは…
まとめはこちらの記事を参照→星の前で。
興味深いイベントや、ストーリーの起点となった第一話を紹介してみてはいかがでしょうか。
結果
アルトラント女王 シルマリア
「ヴァイスブルグの星の欠片はバルバラ女王と協力し全て破壊する事に成功した。」