企画pixivファンタジアⅣの中の国家、アルトラントにある動植物を専門に扱う病院、及びにその関連キャラクターやイベント絵等に使用されるタグ。
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問題等がありましたら、自由に編集、或いはサウル動植物病院中のヒトへご一報下さい。
概要
アルトラントの西にある、竜の国ドランバニアの首都サウルにある病院。
専門は動植物で、フラウフラウ・ベルスタンメルグが院長をつとめる。
基本的には動植物以外は見ない、というスタンスではあるが、
成り行き上仕方なく人間も見るケースが多々ある。
ちなみに、院長的には獣人などは動物らしい。
尚、院内スタッフだけでなく患者も募集しているという無駄なアグレッシブさ。
届く範囲であれば可能な限り、ツッコミがないところにツッコミを入れに行く。
もっとも、手遅れなのは医者のほうである。
純真無垢なお手伝いピュニは、「カッコイイ先生」だと信じて疑わずつっこんではくれない……。
募集詳細はこちらを参照。
関連キャラクター
動植物病院内
役職 | 名前 | 種族 | 詳細 |
---|---|---|---|
院長(獣医兼樹医) | フラウフラウ・ベルスタンメルグ | 魔族 | 年齢は多分見た目より結構上。通称は「フラウ先生」。自分の傷露出魔。傷を出そうとしての下乳のため、下乳呼ばわりは不愉快らしい。 |
お手伝い | ピューニカ | 精霊族「石榴鳥」 | 使役精霊として召喚される立場にあるが、普段は病院でお手伝い兼獣医師見習いをしている。フラウの移動手段としても活躍してくれるが、緊急召喚されることもあるので、その場合恐らくフラウは空中から見事に落下する。 |
ハルフィア | ハーピー | ザンクトリアのシャガヴァーン医師団にも所属している、治癒の唄を歌う妖鳥。あちこちで医療組織に所属して、かなり勉強家さんのようだ |
周辺人物や組織等
名前 | 詳細 |
---|---|
ラガルティハ | ピューニカを使役している召喚精霊術師。フラウとも旧知である。 |
エアリアル | あちこちを漂泊する洗濯詩人。彼女の兄であるところの「ドードーさん」を、病院で定期的に診ている。 |
名もなき冒険者の宿 | イベントごとに依頼提供を行うギルド。ラガルティハとピューニカが所属している。 |
ロサ教会 | 薔薇にかこまれた教会。薔薇の調子が悪いときなど、肥料や薬などについてアドバイスや処方をしている、んじゃ、ない、かな…。ロサ教会は動物も多いし |
活動(という名のカルテに近いもの)
第一章
ツッコミを入れるためフラウ、ピューニカ共々ヴァイスブルクへ向かう。
ピューニカ召喚のためすぐにサウルに帰れなくなったフラウは、
途中で怪我人に遭遇してイヤイヤ治療するハメになった。
第二章
ピューニカと合流し、病院に戻ったフラウ。
だが、唐突に病院の目の前に風邪をこじらせた知人、エアリアルが倒れていた。
人は専門外やぞ、眉根を寄せつつ治療するハメになった。
アルトラントの寒さに慣れず風邪を引いたザンクトリア民が現れる。
拒否しようと思ったけど、超レアアイテムを差し出されて、流石に神には逆らえぬと、口をヘの字に曲げつつ治療するハメになった。
ようやっと竜の人とか、魚人の方とか、植物的なモチアンコーなものといった、
専門の治療が出来てフラウフラウ内心喜ぶ。
オーダー・オブ・バルバラの人に回復魔法を教えろ、と言われる。羊っぽいので許した。
ザンクトリアの格闘技ムチャ・ルブレの選手の風邪を診療。気がついたら薬が奪われてた。痛い目見るといい。そしてザンクトリア民は厚着するといい。
欠片の従者であっても患者は患者。
第三章
相変わらずそれぞれ適当によろしくやっている。
名もなき冒険者の宿の依頼のハシリソウを薬に調合してみたり、
ジャックに乗っとられたゴブリンの王族さんにすごい駄々をこねられたり。
鎮魂歌を歌ってみたり、
相変わらず院長とお手伝いは唐突にコスプレみたいなことしだすし、
そのままロサ教会に行くし。