概要
CV:大原さやか
豊川祥子の母親であり、本編開始時点で故人。豊川グループのご令嬢にして婿養子として嫁いだ清告と結婚し、長女である祥子を授かる。
祥子からは「お母様」と尊敬されており、彼女が弾いたピアノを瑞穂自身もとても愛していた。夫である清告に対しては彼の心の「誠実さと美徳」、その素晴らしさを伝えるも、それが後の彼にとって重荷になってゆく事を瑞穂は知らない。
そして、祥子が中学3年生の際に急死(死因はアニメ1話終了時時点では不明。葬儀に参加していた人物が「よく持った方よ」と話してる為、癌などの病死の可能性が高い。)。このショックにより一時、祥子はボーっとする事が多くなるものの、Morfonicaのライブに感銘を受け、バンドを組もうと睦に言う。
一方、清告は「父さん、頑張るから」と意気込む。しかし、清告が168億円の詐欺に遭い、その責任を取るため、何より瑞穂の夫だったとはいえ今は豊川とは関係ないものとして追放される事となってしまった。