本記事ではフェフ姉さんならびに共に番組に出演している友人の「多田さん」についても解説する。
概要
街中で友人と『月曜から夜ふかし』の番組スタッフからのインタビューを受けた一般女性。
「どこに行っていたのか?」という質問に対し、「フェス」を「フェフ」と答えたこと、またこの時一緒にいた友人(多田さん)とのやり取りが注目を浴び、度々夜ふかしに2人で出演することとなった。
ちなみにこの時の「フェス」は「メキシコフェス」(音楽ではなく、食べ物や雑貨などのイベント)とのこと。また、普段はそれほどフェスに行くわけではなく、たまたまであったという。
「フェフ姉さん」の由来となったエピソード通り、滑舌があまり良くなく、とくに「か行」「さ行」「た行」が苦手である。また、「い段」もかなり怪しいことが見受けられる。
番組内では「いちじく」を「ぅいちづく」「いちぢぢく」のように言ってしまったり、「アスパラガス」を「アスパラガふ」のように言ってしまったりといった様子が放送された。
これについては(やや受け口気味のこともあって)口周りの筋肉が弱く、ほとんど舌を動かさずに話していることが原因のようで、滑舌を改善するトレーニングも企画として行われた。
滑舌は番組に出演し始めた当初に比べかなり改善されているようで、番組放送中、後のTwitterなどでは視聴者による「滑舌が良くなってる」という投稿が確認できる。
番組内では青森で雪女大会に出場したり、松本梨香から演技の指導を受けたり、婚活ツアーに参加したり、ビーチバレー大会に出場したりとさまざまなイベントにチャレンジしている。
番組の企画で相撲大会に出場したことをきっかけにキックボクシングを始め、現在はプロライセンス取得のためトレーニングを続けている。
人物・経歴など
本名は奥野 愛央衣(おくの あおい)。
番組内のインタビューで、日中はアパレル系の会社の事務をしながら、週末はときどきバーで働いていることを明かしている。
ちなみに「姉さん」と呼ばれているが、本人は2人姉妹の妹であることがInstagramなどで触れられている。
ときどき(きつめの)下ネタをぼやいている。休みの日はAVを鑑賞しているとのこと。
喫煙者で飲兵衛。(ただし、キックボクシングを始めてからは生活習慣が改善されているようである)
絵が得意。高校卒業後、自分で学費を稼いでデザイン系の専門学校に通っていた。
番組内では自室の様子を映した映像の中で自作の絵画が紹介されたほか、自身のSNSアカウントでもイラストを公開している。
カラオケの十八番はORANGERANGEの「キリキリマイ」。ただし、滑舌の関係で「キリキリマイ」が「死んじまえ」に聞こえるというテロップが出ていた。
多田さん
インタビューを受けた際に同行していた友人。姉さんとは中学時代からの付き合いである。本人のInstagramなどでは、姉さんを「親友」と称している。
本名は多田 岬(ただ みさき)であるが、高校生のころ家庭の事情で苗字が「太田(おおた)」から「多田」に変わっており、それ以前からの友人である姉さんからは「おおた」と呼ばれている。
姉さんに対して若干塩対応的な、クールなキャラクターが特徴。
仕事については、歌舞伎町にあるバーの代表を務めていることが語られている。
実は高校を中退している。動物(犬)が好きで、高校時代は「トリマーになりたい」という夢があったが、専門学校に入学するためには高校を卒業していることが条件であったため断念していた。
のちに高卒認定試験に無事合格した様子が番組で取り上げられた(※実際には番組出演以前から挑戦しており、他の科目は合格していたものの現代社会だけが残った状態であった)。
かなりの頻度で整形もしており、そこをスタッフから指摘されることもしばしば。
関連タグ
…その他のインタビューを受けた個性ある人たち。ただし、ジャガーさんは本来はローカルタレントのため、一般人である姉さんたちとは立場が異なる。