曖昧さ回避
- 大納言・中納言・少納言の総称。ものもうすつかさ。のうごん。
- 明治4年(1871)7月29日太政官に置かれ、太政大臣欠席の時にその事務を代行する役職。同年8月10日廃止された。
- 太田プロ所属の安部紀克と薄幸が組むコンビ芸人。→本記事で解説
お笑いコンビについて
概要
太田プロダクション所属。安部紀克と薄幸によるコンビ。
2017年に結成。
元々は二人とも別のコンビで活動しており、安倍は「すとろんぐカラ〜」、薄は「朝一番」のメンバーであった。すとろんぐカラ〜解散後、朝一番を解散してピン芸人として活動していた薄を安倍が誘ったことがきっかけである。なお、理由としては「当時男女コンビが注目されていたため、流れに乗ろうと考えた」としている。
芸風は「やさぐれ」な漫才・コントで、多くのネタで薄がガラの悪いヤンキー風の女性を演じ、安倍はそれにツッコミを加えつつ振り回される男性、という役割である。
ネタ中、薄が街の名前を出して「○○(主に都内の地名)は××だな」とdisる、「街ディス」といういじり芸がある。例えば「渋谷はもうバイオハザードみてえな街だな」などがある。
M-1グランプリでは結成2年目の2018年に準々決勝進出、Gyao!の配信動画で注目を集め始める。その後、2022年大会まで連続で準々決勝に進出している。
メンバー
嫌なことを引き摺らない性格と自負しているが、これについて相方から「仕事で大失敗しても、ご機嫌なのが本当にむかつく」と言及された。
趣味はウインドウショッピング。
自費出版で写真集を出した。
M-1グランプリ2023において2回戦敗退後、ショックからエントリーシールを食べるという奇行に走った。
千葉県流山市出身。ワタナベコメディスクール卒業。ネタ作り担当。
本名は「小泉 美由紀(こいずみ みゆき)」で旧芸名は「小泉 みゆき」。BSフジ「等々力ベース」にてビートたけしに芸名「薄幸」を命名された。
実は小学校5年〜高校2年生まで子役活動の経験がある。
仲が良いのは元尼神インターの渚、やす子、元AKB総監督の横山由依、元BISHのハシヤスメ・アツコ、ぱーてぃーちゃんなど。
関連タグ
フェフ姉さん:薄幸がネタ中に似ていると自称。