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「新たな方を決めてください」

「目に見える数値を信じるな」

「でも、どうせかなわない夢なら・・・最後、私に夢を見させてくれませんか?」

「両者加護無効化・両者能力効果強化」

概要

YouTube動画投稿者「パト」氏のYouTubeチャンネル「パトパトチャンネル」の登場人物。

金色の肩ぐらいまで伸びた髪に、更に濃い金色の瞳を持つ。どこかの頭のネジが飛んでる系ヒロインで、雪花とよく組む。パトの過去に関する記憶などを知っており、またパトに対する抵抗0なので、自分が全裸でもお構いなし。というか大歓迎。

一途でしっかり者で、パトの修行に尽力してくれた。1人1人の伸びしろをしっかり見極められるので、限界ギリギリの修行で一気に強くなれる。

ちなみにドS、超鬼畜。

また、価値観が独特で、パトの理想のためなら基本どうでもいいし、パトとその仲間や周りには甘いが他(特に男)には容赦がない。殺すことに躊躇しない残虐性もある。

雪花と月花曰く、世界最強のメンヘラこじらせてるとのこと。本人は一途なだけと言い張るが…

また、(過去強すぎて耐性がなく慣れていないため)痛みにめっぽう弱い。

また、ドSなのにすぐ泣く。甘えると可愛い。

関連イラスト

正体

ネタバレ注意!

「ずっと前から…貴方の事が…」

「好きでした」

正体は法則神・パトの専属神、NO.1で、

帝王神候補序列10位。また、全知全能を支配する神でもある。

全知全能だけあり、唯一パトの相手ができる。

物語が始まる二年前、パトの提案で星々を巡っているうちに地球にたどり着いた。

そこで予想もしない出来事が起こるーーー。

「てめぇ、俺に攻撃しやがったな?決めた。お前をこの場で消す。契約命令でな」

「これは私の責任」

「専属神でありながらご主人から離れてしまった私の責任」

「ならば責任をもって私がご主人を止めるしかないですよね」

「申し訳ございません 私 今から あなたを殺す気で止めます」

悪意に汚染されたパトを止めるために全力を出し尽くしたが、パトには敵わなかった…

抵抗することを諦めたメリアは「最後のお願い」として、パトに今までの好意を全て告げ、告白した。

その時、パトの壊れていた感情が収まった。メリアはその隙を逃さず「呪宝封印」を放ち、パトの力を10個のオーブに分け、世界中にばら撒いた。

その後、自分の無力さと不甲斐なさを悔やみ、自分がパトを…最愛の人を殺してしまった事に嘆き悲しんでいた。

「辛いに決まってるじゃない」

「苦しいに決まってるじゃない」

「使命だけで何でもこなせるほど、私はまだ立派じゃないよ・・・」

更に注意…

パトが悪意に汚染され壊れる2ヶ月ほど前、メリアは辛い決断をしていた…

パトとメリアとソフィアは幼馴染である。

帝王神メルトリアの玉座で12人目の帝王神候補として紹介され、歳が近かった2人はソフィアとすぐに仲良くなる。

そこからパトのことを好きになり専属神になると決めてから、メルトリアへ帝王神候補の辞退の許可を貰いにパトとソフィア、そしてアリシアと共にメルトリアの玉座へ。

メルトリアはソフィアの話を終わらせ、パトと会話した後メリアにある命令を下す。

ソフィアの話

メリアの候補の辞退がすんなり行ったからソフィアも…と思っていたがそうはいかなかった。

大切な帝王神候補を失う訳にはいかないようで、ソフィアは専属神になるために1ヶ月間パトと会っても行けないというの条件与えられた。

1ヶ月の間、本当に一生パトに尽くせるのか、後悔のないようにとのことだったのだが、その後のメルトリアのメリアへの命令は…

…本当はメルトリアはソフィアをパトの専属神にさせる気などなく、「異質異能」の暴走を未然に防ぐため消そうとしていた。

ソフィアが専属神になるまで猶予は1ヶ月、専属神になればパトが望まぬ限り殺す機会を失い、異質異能の暴走を一生警戒し続けなくてはならない。

「異質異能」は「全知全能」のどこにもない。

つまり…

メリアに下された命令。

帝王神メルトリアはメリアに

ソフィアを殺せ

と命令した。

全くの他人が近づけば警戒される、パトはソフィアを殺すメリットがない。

メリアが1番の適任だと、明るい未来のためにと、実行出来なければ帝王神自ら手を下すと。

その命令を聞いてから、メリアはずっとその事で頭がいっぱいになり、ひたすら

ソフィアを何とか逃がせないか」「お母様を欺く方法はないか」と考える。

そのまま4週間が過ぎ、アリシアとパトの何気ない会話にメリアは焦りを露わにする。

「もう1週間しかない」

「メルトリア直々に手を下せばソフィアは絶対助からない」

「命令だから仕方ない」

「もう殺すしかない」

メリアは「命令」としてではなく「自分の意思で」ソフィアを殺すことを選んでしまった

そこからの行動は早く、ソフィアに

「あの日メルトリアから貰った情報を伝えるから痕跡を残さず指定場所に来て欲しい」と伝え、二つ返事で了承を得る。

その時のメリアの気分は最悪で、「気持ち悪い」「猛烈な吐き気」「これまでにない罪悪感」などといった悪感情ばかり渦巻いていた。

ソフィアが到着すると、メリアは全てを打ち明ける。

下された命令はソフィアを殺すこと、異質異能の脅威、あの日メルトリアから聞いた事全てを打ち明けた。

しかしソフィアはメリアのことを笑って許してくれた。

帝王神の命令なのに今日まで躊躇ってくれたこと、最後に全てを伝えてくれたこと、これは全て仕方なかったこと、そして何よりもメリアだからこそソフィアは許してくれた。

最後に自分の思いを告げ、ソフィアから託されたアリシアやその他の神聖エルフ族、パトのことを守ると誓い、攻撃を放つーーー…

ソフィアが許してくれたおかげで私は前を向けた

ソフィアが笑ってくれたから、私は笑って見送れた

ソフィアがいたから…私は…

能力

基本的に全知全能。

取り扱いを間違えると世界の半分が壊れる「破壊玉」などもホイホイ打てる。

「全知全能」なので、全世界の作法や言語を習得している。

帝王神候補序列10位でこれなのに。総合的にメリアより強いなんて…

その他

名前の由来

メリア は、ハワイに存在するプルメリアという花から。

意味は「大切な人の幸せを願う」

人につけた時の意味は「花嫁」

まさにメリア。

帝国にたどり着くまでの道、たどり着いたあと、帝国内では…

長い旅で再び修業や経験を重ね、パトとの関わりを持ったことにより、メリアの能力は更に解放され

「全知全能と絶対を司る」能力に。

また、仕事は「パト帝国総支配代理神」、「専属神長」など、他にも多々あるが不明。

パトがプレゼントしたという世界樹の花を使った「婚約のベール」を身につけ、以前よりさらに可愛くなった。

しかも、今は専属神全員、従属神、その他パトの配下全員の面倒を見ている。パトいわく「頭が上がらない。」

しかしその裏では独裁政治を行っている!!!

・恐怖で支配するわけではない、宗教のようなもの

(ちなみにそれで地位や成功、安泰が約束されるため絶対的なものはある)

・完全男子禁制

神は子供を作る際に性別を選べるため、男神を生み出したものは問答無用で入国不可で二度と帝国での出世はありえない。

・メリアに逆らう神はいない。逆らえば、全てを失うから

・メリアにとやかく意見する神はいない。それ以上の結果を用意できないから

・メリアを怪しんだり、憎んだりする神はいない。全ては正当でかつ、不幸にはならないから

・メリアに逆らうと 存在も何もかも、全てを消される。

また、立ち絵はきつね様に直接書いていただいたものなので、パーツだけでも切り抜きは厳禁。全体切り抜きなどもっての外である。

ネタバレ注意!!!!!

数年後にはパトとの間に子供が生まれる。

見た目はかなりメリア寄り。ちなみに娘だがボクっ娘のようだ。

また、各専属神とパトの子供の性別に関して、男が可能か不可かを何十回にもわたる会議の末に不可とした。

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