概要
メルトリアはパトパトチャンネルの登場人物。
光世界を統べる帝王神であり全知全能神。自身の娘息子や突然変異種の神であるパト・ディカイオス・エウレカとソフィア・ターフェアイトを帝王神候補に任命している。
人物
穏やかな態度の女神。
色素の薄い見た目をしている。パトの専属神として自分の模写子を生み出すなどかなり期待している様子。
一方で王としての冷徹さもあり、危険な能力を持つとはいえ自分の子供に幼馴染の殺害を命じている。
能力
全知全能
大抵の事ができる神界屈指の力。娘息子も所持している。
天理眼
あらゆる物事を認識する視力。メリアも彼女の模写なので所持している。
メルトリア一族
光世界の有力一族として名を馳せている。子供達の名前はメルトリアの名前を切り取りアナグラムしたもの。トア、リトア、メアトルは、帝王神の資格を得た者が身に着けられる「承認のローブ」を着ている。
帝王神候補序列2位、帝王神の長男。【完全無欠王】。
一人称は「余」。実力は昔のパトと同等のものと言われている。
〜技〜
･編集中
帝王神候補序列4位、帝王神の次男で第二子。【全能極帝王】。
一人称は「僕」。アホ毛がある。快活で元気な可愛い系男子。相手のいう事を無条件で信じてしまうのでよく騙されるが、本人は自覚しつつも気にしていない。
専属神を家族と認識している。
〜技〜
･編集中
帝王神候補序列3位、帝王神の左手であり長女。41歳。【神域界女帝】。
常にキセルを咥えている。専属神を従属と見なし、情を持たない。
ちなみに、キセルには何も入っていなく、ただ咥えて吸っているだけ。メルメアからは「可愛すぎ！」と言われている。
〜技〜
･編集中
帝王神候補序列6位、帝王神の次女。【守護の護王】。
メリアを長髪にしたようなオレンジ色の髪色を持つ。曖昧を嫌い、それを邪魔する者の交渉には応じず、排除する。
しかし、ルトアによると性格が良いらしい。
〜技〜
･編集中
帝王神候補序列7位、帝王神の三女。ルトアの双子の姉。【均衡の天王】。
一人称は「私(わたくし)」。髪を縦ロールにして、シルクハットを被っている。ちなみに、母であるメルトリアのことを｢ママ｣と呼ぶなど、可愛らしい一面も持っている。また好奇心が強く、移動要塞神国(メルメア共和国)を使って世界中を動き回っている。
〜技〜
･神域下界 〜ワルツの章〜 円舞劇場
自身の本質と相手の本質を出し合う空間。自分側のメリットは、相手が隠している手札を全て確認出来る事、デメリットは強制的に手札を出させてしまうため、相手が強すぎると逆に自分側が押されてしまうこと。
帝王神候補序列8位、帝王神の三男。メルメアの双子の弟。【不滅の永王】。
一人称は「自分」。黄緑色の髪を持ち、触覚が緩めの縦ロールになっている。一房のみ緑色のメッシュがある。変化を嫌い、何かと理由をつけて動きたがらない。
メリアの事が大嫌い。
〜技〜
･(？)※技名が出ていないため。
ルトアに触れた瞬間、強制的に時の流れから除外させ、消滅させる。例え時を扱えても、完全なる静止は不可能。故に抗えず身が滅ぶのみ。
帝王神候補序列5位、帝王神の四男。【壊滅の闢王】。
一人称は「僕」だが、女性口調で話す。気分で性別を変えたり、別種族になったりするらしく、リルルからは「変態」呼ばわりされている。
しかし、ソフィアを本気で心配していたりと、優しい一面も持っている。
〜技〜
･編集中
帝王神候補序列9位、帝王神の四女。【芸術の明王】。
一人称は「アー」。アホ毛を持ち、眼鏡を掛けている。普段はダウナーとして振る舞っているが、実は好戦的で過激な性格をしており、本人はそれを必死に抑えている。器用貧乏ゆえに、帝王神にはなれないと家族からは断じられており、トアからの圧におびえたり、メリアからの挑発に乗せられたりと、兄弟の中では不憫な役回りを担う。
メリアの事が大嫌い。
〜技〜
･ラピアス･カルテー改
ラルの技を改変したもの。ラルのものは境界支配を引用したものであり、境界を波のように押し付けることで次元切りを容易に起こす。
しかし、アリルが改変したものはそれに加えて次元断裂をその場に留めておく。そうすることで傷はずっと癒えなく、ラルのような傷つかない者にもストレスになる。
帝王神候補序列11位、帝王神の五女。19歳。【崇拝の法王】。
一族では珍しく慈愛に満ちた人物。争いを嫌う性分から、帝王神にはなれないと家族からは断じられている。
〜技〜
･編集中
帝王神候補序列10位、六女であり模写子で末っ子。17歳。【全知の光王】【絶対服従の叡王】。
パトの専属神。実力は帝王神候補序列4位以内に入る。
〜技〜
※数が多いため、メリア本体の記事を見てください。
未来の一族
孫に当たる次代の帝王神候補序列1位。メリアの長女。
剣の達人であり、一人称は僕。口調もパトへのリスペクトのためかパトに近い物となっている。
メリアの隠し子であり、リリアは存在を知らない。
