概要
パトパトチャンネルの茶番劇では、主人公であるパト側の陣営と、
神王連をはじめとした敵側の組織との戦いを描いている。
ストーリーが進むごとに敵組織が増えたため、この記事でまとめるものとする。
なお、敵組織の中には神王連などとは違い、複数の章を跨がずに戦った組織も存在する。
各組織の詳しい内容は個別の記事を参照。
主な敵組織
超巨大な犯罪組織。
敵組織としては最初に登場した組織で、本格的な登場は第2章宝玉争奪大会編から。
メンバーは腹に一物抱えている者が多く、元構成員の凍除は「お互いいいように利用しているだけ」「全員、本当の考えなんかわかっていやしない」と語っている。
第4章からは出番が減っている。
第4章天界編から登場する暗殺組織。
戦闘技術に長けており、神王連の中級クラスでも歯が立たないレベルのメンバーで構成されている。
第5章では出番は減ったが、第4章では未登場のキャラも登場する。
第5章専属神編第2.8幕~精霊王~から登場する過激な宗教団体。悪信教とも呼ばれる。
悪魔を神以上の存在として崇拝しており、「神の殲滅」を目的としている。
こちらは組織ではないが敵対勢力であるため当記事に記載。
その他の敵組織
これらの敵組織は特定の章のみで主人公側と戦った組織である。
上記の神王連などのように複数の章を跨いで登場していない。
第3章で新世界計画に参加し、パトたちと戦った西行寺幽々子の配下。
古来より冥界の均衡を保ってきた組織で、選ばれた6名の強い魂が集まっている。
六冥王は幽々子、四季映姫・ヤマザナドゥ、現六冥王により推薦された者の中から、選挙で決定される。
普段は仲間内で和気あいあいとしており、人間関係は良好。
パトたちと敵対したのはあくまで幽々子の命令によるもので、悪の組織というわけではない。
第5章専属神編2幕~監獄塔~でパトたちが侵入した監獄塔の管理をする組織。
強力な能力者で構成されている。
第5章専属神編2.5幕~七曜の魔女~で、要たちと戦った小さな組織。
月、火、水、木、金、土、日を司る7人の魔女で構成されている。
恩恵という特殊な力を持っており、その恩恵に抵触した者はとんでもない激痛をくらいダメージを負う。
劇場版第2弾七夕と星天の願いに登場した月の王子である星光の配下組織。八意永琳曰く非常識だという。