アリル・メルトリア
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ありるめるとりあ
アリル・メルトリアとは、パトパトチャンネルの登場人物である。
芸術と武芸の頂点にして、伝統の女帝。
世界全土の伝統と文化を熟知、習得し、新たな芸術で世界を反映させる帝王神候補。
――ショート動画より抜粋
一族の不憫枠。一人称は「アー」。
基本的にダウナーのように振る舞っており、自己主張をあまりしない大人しめな性格をしている。
と、思いきや、実はかなり好戦的で過激な性格の持ち主。普段から大人しくしているのは、本来の自分を抑えるためである。実際、物語が進んでいくにつれて、彼女が持つ本来の性格の部分が明らかになっている。
作中では、メリアの挑発に乗せられ煽られ、激昂している姿が何度も見受けられていることから、煽り耐性がかなり低く、頭に血がのぼりやすいことがわかる。(メリアも大概だが)
一度感情が昂ると後先考えず何でも喋ってしまう癖があるようで、メリアをいたぶろうとした際には自分が抑え込んでいた欲望をここぞとばかりに言い放った。
メリア曰く、アリルは文武を意識しすぎた結果、突出するものが無く、一番平凡に仕上がったとして帝王神の器には成り得ないとしている。中途半端な器用貧乏、といったところだろう。
ショート動画より、文芸モードと武芸モードがあることが明らかになった。おそらく大人しくしている時は文芸モード、上記のようになった時は武芸モードと表しているのだろう。
また、光世界最強の武器に認められた唯一の所有者でもあり、真正面で戦って苦戦する兄弟も多いということから、かなりの実力はあると思われる。
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