人物
レクイエムことサブローの母親。
レクイエムを『サブちゃん』と呼んでいて、甘やかしている。
美人で青い色の長髪で黄色い瞳、鴉のマークの付いたエプロンをしている。
概要
ハックの母親と同様に台詞だけであったが、過去編にて全貌が明らかになった。
サブローとサブローの父親と共に、幸せな日々を過ごしていた。
ところがある日、学校から帰ってきたサブローに、突如「職場が変わった」と告げ、共に家を出るように促し、「もうママにはサブちゃんしかいない」と泣いて彼に縋る。
また、サブローが帰ってきたとき、彼女は重々しい表情を浮かべており、何故か父親は帰ってきておらず、彼に父親は何処にいるか聞かれたが、彼女は口を噤んだ。
その後、何故か二ヶ月に一回で引っ越しをしたり、サブローの門限を厳しくしたりと、まるで何かから逃げているような行動を取るようになり、サブローから引越しや門限が厳しくなった理由、そして父親の事を聞かれても、はぐらかすようになった。