プロジェクト〈アップル〉
ぷろじぇくとあっぷる
プロジェクト〈アップル〉とは、①漫画「SPY×FAMILY」第19話で明らかになった東国(オスタニア)旧政権下でかつて行われていた軍事研究⇒本項にて解説
②TVアニメ「SPY×FAMILY」第13話のサブタイトル
概要
プロジェクト〈アップル〉とは東国(オスタニア)旧政権下において軍事目的でIQの恐ろしく高い動物を生み出そうとしていた研究である。研究なかばで政権が崩壊し、計画全体としては半端な結果に終わったとされる。
関連人物
この実験の被験体「8号」であり、激しい実験に耐えた結果、未来が見えるようになった。しかし実験の頓挫により、生き残ったボンドを含め残された知能の高い動物たちは用済みになり、処分されることなく流された。
なお、ボンドに実験を施した研究者にはアーニャの教育に携わっていた顔ぶれもいたため、ボンド達実験動物で得られたデータを元にアーニャの超能力開発が行われた可能性が極めて高い。 (そもそもアーニャに施された実験がプロジェクト〈アップル〉の一環であった可能性もある。)
余談
アーニャの通う東国(オスタニア)の名門校「イーデン校」の校章には林檎(=アップル)が配されており、何かと「SPY×FAMILY」と「アップル」は縁が深いようである。