概要
マリオカートアドバンスにて初収録された、サンダーカップの最終コース。
名前の通り、荒野を走るコースであり、道中には先住民のヘイホーの家が立ち並んでいる。
ヘイホーの家に衝突してしまうと、怒ったヘイホーがカートにまとわりついてしまう。(ちなみに日本版のみ、ヘイホーがネイティブアメリカン風の衣装を着ている。海外版にないのは差別描写に当たってしまうからだろうか)
最終ラップになると日が沈み、星空の元を走ることになる。
リメイク
マリオカートツアーにて初のリメイク。こちらではヘイホーは採掘作業中の探検家であり、ヘイホーの家の代わりに衝突してはいけないものとなっている。(アイテムをぶつけて点を稼ぐことはできるが)
ゴール手前に2つの小高い丘と傾斜がつき、ファイナルラップではバサバサが飛んでくるようになった。RX版では、この地点手前あたりでチョロプーが大量にいる。
ちなみに同作にて初めてリメイクされた過去作コースであり、BGMが過去作から作り直されたコースでもある。