2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました

詳細

ピクシブ百科事典

類司

るいつか

音楽ゲーム『プロジェクトセカイ』に登場する神代類×天馬司のBLカップリング。
目次[非表示]

類:「僕も、ワンダーランズ×ショウタイムの演出家としても、未來のスターの演出家としても、もっと頑張らなくちゃね」---イベント『まばゆい光のステージで』(2022年04月11日〜)のアフターライブ

司:「ああ、もちろんだ!このオレを輝かせられるのは、お前しかいないからな!」---イベント『白熱!神高応援団!』(2022年05月10日〜)のアフターライブ

概要


音楽ゲーム『プロジェクトセカイ』に登場するワンダーランズ×ショウタイムのメンバーである神代類×天馬司のBLカップリング。略称はルツ。


特徴


  • 両者、神山高校に通う2年生であり、類は2ーB、司は2ーAに所属している。二人はお昼に屋上にて一緒にランチをしたり、ショープランを練るなどして学校生活を共にしている。また、ランチでは類は自身の苦手な野菜サンドを司のお弁当と交換しようと提案するなどと言った会話をしている。

  • 同学年2年生のそれぞれ違うクラスだが、校内では『変人ワンツーフィニッシュ』との呼び名を付けられているほど二人でいることが目立っていることもわかる。(東雲彰人★2サイドストーリー後編より)

  • 類は時々司の前で子供っぽい一面を見せることがあるようにうかがえる。ゲーム中にあるエリア会話にて、類の昔馴染みである暁山瑞希は類か司と出会ってから、思いっきり羽伸ばしてると言っていた。

  • ゲーム中にあるエリア会話にて、司の「オレのことはさんざん好き勝手してるだろうが!」の発言に対して神代類が「だって司くんだからね」と返すように、普段から類が司を振り回していることが垣間見える。

  • コンプティーク2023年1月号の『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』を巻頭特集では、類も司も進級後は同じクラスになることを望んでいます、でも司は教師に類のお目付け役を任命されることに悩んでいる、司の反応については、類は司が自分の行動に責任を持っていることを非常に嬉しく思っていると述べた。また当記事には2人は凸凹コンビであると記載されていた。


ストーリー


- メインストーリー

  • 1話
類は名も知らない司を見かけは、それをきっかけにフェニックスワンダーランド(通称:フェニラン)へと赴く。

  • 4話と5話
司はワンダーステージで働いている鳳えむと新しいメンバーを探していると、フェニラン内にて類が一人で演出をしている所を見かけ、司達は類の演出に関心を示すも類は逃走し行方を晦ます。しかし、類は偶然にも司と同じ神山高校に所属していることが判明し、類を演出家としてワンダーステージに招待しようと試みる。

  • 6話
さっそく司は学校の屋上で類を見つけ、彼をワンダーステージの演出家に誘うが類はそれを断る。しかし、司はそこで諦めることなく類に「オレなら、神代のどんな演出にも、12000%の結果で応えてみせる」と言い、さらには「断言しよう!!オレとやるショーは、楽しいぞ!」と豪語してみせた。類は司に興味を示し、条件として幼馴染みである草薙寧々も同時に雇用することを掲げ、ワンダーステージの演出家になることに同意する。

  • 9話
嫌な顔して断られるだろうと内心諦めて雷を落としたいと言う提案をした類の演出に最初は驚きつつも応える司が描写されている。
後のイベント『全力!ワンダーハロウィン!』と深く関係するシーンである。

  • 13話
最初の公演はネネロボの充電切れにより凄惨な終わり方になる。その原因に当たる寧々を司は大きく責め、類達と口論になる。類は口論している中、司はショーが好きなのではなく自分が目立ちたいためだけであるのではないかと非難し、司に「君はスターになれない」と言い放ち、ワンダーステージを去っていった。

  • 17話
ミクたちのおかげで、司はみんなを笑顔にするスターになることが夢であることを思い出す。その後は無事にえむ達に謝罪し、えむと寧々をメンバーに戻すことが出来たが、類は司とは根本的に価値観が違うと言い、ワンダーステージに戻ることを拒んだ。類に本当の想いを伝えるため、司はえむと寧々に協力を仰ぎ類をセカイへと連行する。

  • 18話
司はショーを通じて、本当の想いは観客も仲間も含め、皆を笑顔にすることだと伝え、類にステージに戻ってくるように説得をする。
ショーを通して、司の本当の想いを知った類はワンダーステージに戻って司たちと再び最高のショーを行うことを約束した。

- イベント『全力!ワンダーハロウィン!』(2020年10月31日〜)

類が製作したロボットの誤作動により司が負傷し、気絶してしまう。その日を境に、類は無意識のうちに演出をより保守的なものに変更し、最高のショーを作り出すということに重きを置いていた類がその信条に背いて司の安全を優先しようという姿が見られる。

司はショーに対する類の変化を感じ取り、類に「おい、類。お前、本当にそれがやりたい演出か?」と問う。類自身は本当にこれがやりたい演出であると言い張ったが司はそれが嘘だと確信し「オレが怪我をしかけてからは全く楽しそうじゃない」、「オレが怪我をしたから、やりたい演出を我慢してるんじゃないのか!」と自身から負い目を感じるようなセリフを吐きながら2人は口論になる。口論が収まることはなく、えむに止められ、司は「お互い頭を冷やすぞ」と言ってはワンダーステージを後にする。

司が去った後、類達はセカイへ行きKAITOに相談を仰ぐ。類は司の怪我が原因により無意識中に司が昔の仲間のように去ってしまうのではないかと考えていたことに気づき、「居場所を失うことを恐れて、本気で応えてくれる役者に向き合えなくなるなんて、――演出家失格だね。」と呟いた。それと同時刻、全力で演出を提案しない類に苛立ちを覚える一方、司は自ら「演出家を不安にさせたんだぞ?そんなのスター失格だ!無限に演出をつけたい!あれもこれもやらせたい!そう思わせるものこそ真のスター」だと非難し、自身にも憤りを感じていたことをえむに語った。また、この話のサブタイトルは「役者と演出家」である。

翌日、司は類に昨日のことを謝罪しようとするも、類がそれを止め、司に自分の演出は安全面には十分気をつけるけど常に役者に限界を超えて欲しいと思ってしまうから何が起こるかは分からないがそれでも演出を受け入れるのか?と提案する。司は即座に肯定し、類の無理難題を躊躇無く実行に入り、全て受け止めた。このイベントストーリーから、2人の絆と信頼がより深まっていることがうかがえる。

- イベント『KAMIKOU FESTIVAL』(2020年12月10日~)

神校の文化祭の催しにて司のクラスである2-Aはロミオとジュリエットをオマージュした「ロミオ~ザ・バトルロイヤル~」の演劇をすることになる。その個人練習の際、類は司が演じる“最強のロミオ”の相手役である“ジュリエット”を自ら立候補する描写がある。練習の場面はちょうど最強のロミオがジュリエットにプロポーズするシーンである。また、本イベスト5話では、いつもクラスメイト達に提案を受け入れて貰えない自分はまるで片想いをしてるかのようだ、だがそれは司が演出に答えてくれたことによって想いは報われたと言っている。

- イベント『Revival my dream』の天馬司★3サイドストーリー後編

やたらクオリティの高い類のモノマネをする司が見られる。
また、当イベントでは危険な演出も含まれているため、ワンダーハロウィンの時のように類が演出に躊躇しないか心配だった司がガン見でそっと見守る話が描かれている。

- イベント『まばゆい光のステージで』(2022年4月11日~)

司が自分の演技力に悩まされていたとき、類は司に毎日いろいろな役に挑戦を演じさせなかったことを少し後悔していると言った。帰宅してから類も司の演技力を伸ばす方法を考えていた。イベントストーリーの終わりに、司もまた類の期待に完全に応えました。

このストーリーから、類はショーについて考えている間、司の梦についても考えていたことがわかります。

- イベント『カーテンコールに惜別を』(2022年10月21日~)

他の共演者は類のショープランを信頼していない可能性があるため、司は類の気分を心配します。そして司はラストシーンを心配していると、類はすぐに「司くんなら、きっともっとできるはずだよ」と言いました、そして類は司に言った「君は未来のスターなんだ。 これくらいのシーン、難なくこなしてもらわないとね、だから、最後の最後まで粘り続けてほしい」。

司も類の期待と提案に絶大な信頼を寄せそして最後まで粘り強く、結局最後のアクトは大成功でした。アークランド俳優の玄武旭も、類に「何がなんでもこいつに演出をつけたい」と思わせる役者にはなれないと語った。

このストーリーから、類と司はお互いに絶対的な信頼を寄せていることがわかります。

- 2022年司誕生記念キャラクターボイス

司の誕生日に、類は自作の大砲を学校に持ってきて、大砲を使ってキャンパスで雪を吹く紙を発射して司の誕生日をお祝いした。宮益坂女子学園の生徒たちも知っているほどの騒ぎだったと噂されている。


派生


ストーリー中、様々な役をしていることやゲームに衣装が多様なことから派生も豊富でpixiv内でも多くの作品が残されている。また、派生の中には本編ストーリー中には一切登場しないものもある。



公式のストーリーを元に作られた派生


・参将(さんしょう)

No thoughts only Tsukasa's 3☆


参謀(類)×将校(司)
元ネタ:イベント『Revival my dream』でのストーリー内配役、★3カード『将校の危機』司の特訓前

・博ペガ(はかぺが)

類司ログ6


類道寺博士(類)×ペガサス・ザ・シャイニング(司)
元ネタ:Webアニメ『ぷちセカ#02「戦え!ネネンガーV」』より類道寺博士、ペガサス・ザ・シャイニング

・ファンスクルツ

類司ログ5


元ネタ:2022年エイプリルフール期間のみ限定で東雲彰人、青柳冬弥、天馬司、神代類の通称:神高男子で結成されたユニット『FANTASISTA SQUAD』の世界線の類司
詳細情報:このユニットは『ワンダーランズ×ショウタイム』の世界線とはまた違う世界線となっており鳳えむ草薙寧々とはショーをしておらずフェニックスワンダーランドでは働いていない様に窺える。
また東雲彰人らと出会う前からエンターテイナーとしてショーや歌のパフォーマンスをしていたことから2年生に上がる前から類は進学校ではなく神高に入学していた世界線の可能性があるが司のことをくん付で呼んでいることからおそらく中学時代はまだ出会っていないのではないかと推測できる。
このユニットの限定歌唱曲は『威風堂々』である

・団トル(だんとる)

LOG


音楽団の団長(類)×ピアノ弾きのトルペ(司)
元ネタ:イベント『まばゆい光のステージで』でのストーリー内配役。二次創作では当イベント★4カード「その心意気を買って」衣装『クラシカルジェントルコート』類、星4カード「星の旋律」衣装『エクラエトワール』司が衣装としてよく用いられている。

・にこエリ(悪魔ルツ)

プロセカまとめ類司、冬彰


にこやかな悪魔(類)×エリートな悪魔(司)
元ネタ:イベント「この祭に夕闇色も」でのストーリー内配役。





下記以降本編では語られていないが有名な派生


・ロゼ王(ろぜおう)

ロゼ王生まれ変わりパロ①


ブラウ・ロゼ(類)×王様(司)
元ネタ:限定★4カード「ファンタスティックプランナー」衣装『ブラウ・ロゼタキシード』類、★4カード「選択の行方」衣装『キング・オブ・スマイル』司

・黒白百合ルツ(仮名)

類司


黒百合(類)×白百合(司)
元ネタ:★4カード「投げかける言葉は」衣装『ライクヴィラン・アクター』類
★4カード「ステージ裏での激励」衣装『ピュアフラワー・タキシード』司

・怪ロミ(かいろみ)

るつと他も色々なついったまとめ8


怪盗(類)×ロミオ(司)
元ネタ:プレパス衣装の「Phantom thief」類
『KAMIKOU FESTIVAL』イベント内にて演じたロミオ役★4カード「オレが主役だ!」司特訓前

・軍雛(ぐんひな)

prsk


軍師(類)×トラペガ(雛祭り司)
元ネタ:★4カード「黄昏の輝き」衣装『古装参謀衣装』類
★4カード「お兄ちゃんの苦悩」衣装『トラディショナル・ペガサス』司

・海ハミ(かいはみ)

派生類司Log


海賊(類)×ハミングバード(司)
元ネタ:プレパス衣装の「Elegant Pirates」
ハーフアニバーサリー衣装「ハミングバード」

・書狛

和装🍁


書生類×狛犬司
元ネタ:プレパス衣装の「界世譚」
プレパス衣装の「神之使」

・ジョンウェン

🌟☁


ジョン(類)×ウェンディ(司)
元ネタ:★4カード「負けるわけにはいかないね」衣装『ドリーミングアウェイ』類
★3カード「ネバーギブアップ」「特訓後」司

・騎士ルツ(仮名)

聖騎士とソーサラー


黒魔道士(類)×白騎士(司)
元ネタ:★4カード「唐突な試練」衣装『マッド・ソーサラー』類
★4カード「トラブルミーティング!?」衣装『シヴァルラス・シュヴァリエ』司

関連イラスト

ほぼ類司まとめ③
Valentine's Day
◑
類司まとめ2
類司ツイログその2
Are you shining just for me?



関連タグ

腐ロセカ 神代類 天馬司

関連記事

親記事

腐ロセカ ぷろせかふむけ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 78232858

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました