「私はこのフェニックスステージの歌姫・青龍院櫻子! つまり、フェニックスワンダーランドのナンバーワン!」
CV:東城日沙子
概要
イベント聖なる夜に、この歌声をで初登場。 フェニックスワンダーランドで最も大きなショーステージである『フェニックスステージ』の歌姫の少女。ナンバーワンを自称するだけあって、その歌唱力は折り紙つき。
かなりの自信家であり、初対面であったワンダーランズ×ショウタイムの面々にも、謙遜するどころか「歌ひとつとっても、あなた達が勝つ確率はゼロね」「恥をかかないようにせいぜい自分達のショーを磨くことね」などと吐き捨てる。
一見するとただの嫌な奴に思えるが、園内で行われるショーは全て鑑賞し、分析して良い点は素直に取り入れるなどの努力を欠かさず行っているという一面もある。彼女の圧倒的な歌唱力はこの努力によって培われたものであり、高飛車な性格はその裏付けと言える。
またそういった努力家な一面から、フェニックスステージの他のショーキャストからもその性格を疎まれることはなく、寧ろ慕われているようだ。
同イベントでは最終的に寧々の歌唱力を認め、「私達のライバルとしては認めてあげないこともないわ!」と所謂ツンデレムーブをかまして退場。寧々本人も櫻子に対し「思ったより嫌なヤツじゃないかもね」と好印象を持った。
ちなみに彼女の好きな食べ物はロールケーキ、嫌いな食べ物はこんにゃく。趣味は太極拳。
あの歌姫、再登場
イベント『ワンダーマジカルショウタイム!』で再登場。もとよりフェニックスワンダーランドの改修に否定的であった彼女は、他のショーキャストやスタッフが躊躇っている中、ワンダーランズ×ショウタイムが計画するスペシャルショーへの協力を宣言する。
人望に厚い櫻子が協力することを決めたことによって、他のショーキャストらも芋づる式に参加を決定。結果的にショーの成功の鍵を握る重要な役割を担うことになった。
メインキャラではないものの、メインキャラに劣らない存在感のあるキャラデザインとなっている。