概要
神山高校で有名な変人である天馬司と神代類のことを指す呼称。CP名ではないので注意。
主に他の神高生からこう呼ばれている。変人ワンツーフィニッシュという名称の初出は★1「一目置かれる実力者」東雲彰人のサイドストーリー後編。
もともと神山高校に在籍していた司が変人ワンであり、そこに転校してきた類がツーとして加わり、変人ワンツーフィニッシュとなった。
2人は「司の頭を火薬で爆発させる」「プールを爆破して水柱を上げる」等度々問題行動を起こしては教師に説教を食らっている。が、そのほとんどは類が「ショーのための新しい演出や機材のお試し」と称して司を実験台にして行なったもの、あるいは類が単独で行なったものであり、司からすればとばっちりも良いところである。
ちなみに類の方が逃げ足も速い(というより司は廊下を走らないようにしてるため、必然的に類より遅くなるため)ようで、先に怒られるのは決まって司のほうである。
一見するとふざけているようにも見えるが、類自身は至って真面目に「実験」を行なっており、司もそういった類のショーへの想いを理解しているため、文句は言うが結局付き合っている。