概要
CV:森田成一
原作版主人公。
コゲンタの元契約者にして名付け親でもある。「バイス!」が口癖。
前陰陽大戦では、父親のモンジュを救うためコゲンタとともに奮闘。最強の闘神士マホロバや最凶の式神ランゲツと死闘を繰り広げた。現在は生きる伝説の闘神士として天流に名を轟かせている。
五属性、五体の式神と同時契約している。性格は冷静沈着。かつての直情的な面は影を潜めている。強大な相手にも臆することなく対峙する強い意思の持ち主。闘神符を巧みに使いこなすその圧倒的戦闘能力はコゲンタも認めるほど。
前大戦終結後、暗躍する神流の動向を探索し伏魔殿に赴いていた。神流に対抗するため、名落宮にある「零神操機」の封印を再び解いた。ウツホの「無の力」と自身の「零の力」が衝突すると時空が歪み太極が崩壊してしまうことを悟ると、戦線を離脱。ウツホの「無の力」から太極を守るための人柱となることを選択し、その身を捧げた。
全てを終えた後は人柱からも解放され、元の生活へと戻っている。