初登場時はあらしの名を語り、自身の必殺技でビルを一つ消すと言う荒業を披露。その後この件で勘違いした警察に逮捕・連行されるあらし達を、更に必殺技で対決の場に引きずり出す。
これらはかつてあらしに敗れ行方不明になった父の仇を討つ為に行った事であり、ゲーム「QIX」であらしに勝負を挑む。
父親譲りの必殺技「超空間ブラックホール」(父親の物より強力との事)であらしを追い詰めるが、反撃に出たあらしの必殺技「グレートタイフーン」と自身の必殺技とのエネルギーの干渉で発生した「グレートブラックホール」にあらし達共々吸い込まれ異次元空間に飛ばされてしまう。(実は、ドクロ大帝も、あらしとの対決の際ここへ飛ばされていた事が後に判明)
そこで遭遇したドラゴン「サラマンダー」から、父ドクロ大帝がサラマンダーとの勝負に敗れ食べられた事を伝えられる。
これがきっかけで、真の父の仇を討つ為にあらし達と共闘する事になる。
その後サラマンダーにあらし達と共に挑むものの勝負に敗れ、ドクロ大帝同様食べられてしまう。しかしサラマンダーの体内で生きていたドクロ大帝と再開脱出を試みる。
ちなみに●秘持ちであり、サラマンダーの体内から脱出する際彼もそのせいでお尻の穴からは出られないと聞かされた時には、自身が愛用する便●薬「ツウジール」を提供。無事脱出に成功する。
そして再度サラマンダーにあらし達と共に挑み、合体必殺技の「レインボーバズーカプラス超空間ブラックホール」でサラマンダーを撃退、あらしや父親と共に無事現実世界に戻って来る事が出来た。
その後、再び勝負を挑んで来たドクロ大帝の新必殺技に恐れをなしたあらしに自信をつけさせる為に再登場。勝負を挑み我が身を犠牲にしてあらし復活の手助けをする。全ては世界を滅ぼしてしまう程のドクロ大帝の新必殺技を破り世界を救って欲しいとの理由からだった。
この時のあらしとの勝負で一度は力尽きるが、最終決戦の際には駆けつけた。
一人称は「アタイ」。
プロフィール等は現時点では一切不明。