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概要

中将サカズキの台詞。

徹底的な正義』というサカズキの信条を体現する台詞である。

経緯

オハラへのバスターコールが発動された際、大多数の住民は避難船の利用が許可されていたはずだったが、突然サカズキはその避難船を砲撃する。それは『万が一その避難船に討伐対象である学者が一人でも潜んでいたら今回の犠牲の全てがムダになる』という苛烈にして熾烈な正義の形であった。

重要性

前述したようにこの台詞はサカズキの信条を体現する台詞だがサカズキの初台詞でもある。この時点ではほとんど顔見せに近い彼だったが、テロップにて後の大将であることは明記されており、この初登場時点から数年後に本格登場する彼の造形は作りこまれていたものと思われる。「“悪”は可能性から根絶やしにせねばならん!!!

またこの時の彼のスタンスが同僚クザンオハラの少女を逃がすことを決める一因にもなった。

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