概要
プロフィール
徳川カズヤ | 名前 | 幸村精市 |
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高校2年生 | 所属 | 立海大附属中学校3年C組21番 |
生徒会長 | 委員会 | 美化委員 |
189cm | 身長 | 身長175cm(20.5)→176cm(新23.5) |
体重79kg →71kg | 体重 | 体重61kg(20.5)→63kg(新23.5) |
7月27日(獅子座) | 誕生日(星座) | 3月5日(魚座) |
AB型 | 血液型 | A型 |
オールラウンダー | プレイスタイル | オールラウンダー |
左 | 利き腕 | 右 |
10球打ち、ブラックホール、予感(技ではない)、能力共鳴(ハウリング)、第六感(ゼクステジン) | 得意技 | 無我の境地、イップス(技ではない)、能力共鳴(ハウリング)、第六感(ゼクステジン) |
外交官 | 父親の職業(家業) | 会社員(広告代理店) |
群青色 | 好きな色 | 水色 |
マリナ・デル・レイ | 行きたいデートスポット | 美術館・図書館(フランス史について知りたいんだ) |
- 身長差13センチ、学年差2年、年上攻め
- フランス好きの幸村に対して5歳からフランス移住している徳川
徳幸ヒストリー
出会い
U-17選抜合宿で出会う
「や、奴の瞳を見た途端……身体が……幸村部長に似た何かが……」
切原赤也が初見の徳川カズヤに睨まれた時に発した台詞
これがのちのダブルス(ハウリング)への伏線となる。
徳幸ダブルス
出会い(2009年5月号/4月発売)からダブルス(2015年11月号/10月発売)までなんと約6年と半年を経て、満を持しての徳幸ダブルスという徳幸に相応しい共演が実現
プレU-17杯エキシビジョンマッチ VSドイツ 第3試合
● 3-6 ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルグ&フランケンシュタイナー(ドイツ)
ハウリング(能力共鳴)
初めてのダブルスどころか、即席で組んだのに世界の舞台でいきなり披露した超能力(スキル)
当時日本チームでは初のハウリングだった
ゼクステジン(第六感)
徳川の予感と幸村の五感剥奪(イップス)がハウリングした結果、超能力(スキル)、ゼクステジンを生み出した
徳川は普段から「予感」を駆使していたが、ゼクステジンに進化したことによりさらに冴え、一瞬先の未来がはっきりと見えるようになる。そして幸村までもがその未来を共有できる。
命をかけて守る(ブラックホール)
徳川の技、ブラックホールは発生時に命を削っているため、徳川はまさに命と引き換えにしてプロからのプレッシャーにより初めてイップスになった幸村を守り、その間一人で戦った
「俺がついていながら」
イップスになってしまった幸村に対して責任を感じて徳川が発した独白
ついさっきダブルスを組んだばかりとは思えない発言で驚かせた
このスピード感は、のちにテニプリパーティーで「どんな恋がしたいですか?」に対して「結婚を前提とした交際」と答えていることへの伏線にもなっている、とも考えられる。
アニメ徳幸改変
新テニスの王子様 U-17 World Cup放送回「一瞬先の未来」(第3回)では、原作にない徳幸シーンが追加されている。
- 試合中、徳川が「よし流れを変えていこう幸村くん!」と声をかけ背後から幸村の肩に手をおいている。(だが幸村はすでにイップスにかかっており、徳川の手に手を重ねる、という返事はできなかった)
- 試合中のラケット・コツン、原作では匂わせのコマしかないが「すまなかった、幸村くん」「徳川さん…」の台詞つきでコツンしている
- 試合終了後の二人、原作では幸村が徳川に支えられているが、アニメは逆、徳川が幸村に支えられているので、二つのバリエーションが楽しめる
プライベート・レッスン
ダブルス終了後、幸村が徳川を頼り、二人きりで毎日特訓していた
原作上でそれを知るのは、鬼、入江、不二の三人だけしか確認できていない
また特訓内容は、ハウリングに磨きをかけている、ダブルスかと思わせておいての「左利き、手塚国光」対策だったと後に判明する
期間はプレ戦翌日からドイツ戦前日深夜までの約6日と数えることができるが、原作上では明記されてはいない(いずれにせよ親交を深めるには充分な日数確保できている)
完全完治
ドイツ戦直前に幸村は斎藤コーチと君島に呼び出されて持病の完全完治を知らされている。
だが仲間には報告しないまま試合にのぞんでいたらしく、対ドイツ本戦、手塚とのシングルス戦中のベンチで君島から発表があり、立海のメンバーが「本当ですか君島先輩っ!?」と喜んでいる。その際に徳川の描写はないが、時系列的にもプライベート・レッスンをしていた経緯からも徳川にはすぐに伝えていた可能性は十分ある
「幸村くんは『天衣無縫の極み』にどうやらトラウマを抱えていた様だ…」
同手塚戦中にて初披露した幸村の新技「零感のテニス」の解説をしたのが徳川
その際に発した台詞だが、それに対して柳蓮二が「確かに…」と答えていることから徳川にしか打ち明けていない可能性も考えられる。そしてそれがプライベートレッスン中の出来事なのではないか、と推測できる
「彼はテニスを諦めない」
同手塚戦中、中学生たちが幸村の気迫に驚く中、徳川だけが落ち着いて一番古い知り合いのような振る舞いをみせた
U-17W杯決勝メンバー決定戦
決勝スペイン戦に向けてのオーダー選出方法は、任意エントリーのトーナメント勝ち抜き戦となった。
「──かといってダブルスを組むにしても徳川先輩はS1狙いだろうし」
柳とのダブルスでD2にエントリーした幸村の回想シーンでの発言
ダブルスは徳川と組むということが、幸村の中で当たり前になっていることが伺える
また対面では「徳川さん」呼びだった幸村が仲間の前で「先輩づけ」していることから、パブリックとプライベートを分けている可能性も浮上し、腐女子の心も浮上させた
観戦
幸村は自身がエントリーしているD2の観戦をせず、S1徳川の試合を必ず観戦している
ファンブックの徳幸
テニプリパーティー
オフを一緒に過ごしたい選手
幸村はインタビューで真っ先に徳川と答えている。
「場所にもよりますが…徳川さんがあのように義を重んじるようになった背景や原体験に興味があるので、一度じっくり話を聞いてみたいと思っています」
そのプロテイン、どうするんですか?
徳川は幸村の料理に勝手にプロテインをかける関係であることを打ち明けている
のちに幸村は徳川に仕込まれ、「プロテインかける」と自らかけるようにもなっている(STRENGTH)
テニラビの徳幸
以下、ネタバレ含みます
テニゴーの徳幸
以下、ネタバレ含みます