概要
クライン・サンドマンが開発した人型機動兵器。
天空侍斗牙と紅エイジが「エルゴフォーム」と叫ぶことによって「炎皇合神」(合体)する。
メインパイロットは斗牙が務めており、サブパイロットはエイジ（Geoミラージュ）、城琉菜（Geoジャベリン）、ミヅキ・立花（Geoスティンガー）、エィナ（Geoジャベリン）、リィル（Geoキャリバー）の5人が務めている。
コアユニットは、ゴッドグラヴィオンの時と同じくグランカイザーだが、腕や脚、胸を構成するパーツは、グランディーヴァ（Gアタッカー、Gストライカー、Gドリラー、Gシャドウの4機）から上位種である「ソルグランディーヴァ」に変更され、「エルゴフィールド」と呼ばれる特殊なフィールドを展開することで斗牙たちの意思をソルグラヴィオンのパワーに変換することが可能になり、性能もゴッドグラヴィオンをはるかに上回るが、その分扱いが難しくなっている。
ゴッドΣグラヴィオンと「最凶合神」することでアルティメットグラヴィオンとなる。
武装
基本的にはゴッドグラヴィオンのバージョンアップ版であるが、いくつか省かれているものがある。小説版では下記の武器の他に胸のウイングをブーメランにする「ソルグラヴィトンセイバー」がある。
ソルグラヴィトンミサイル
ソルグラヴィトンキャノン
ソルグラヴィトンクラッシャーパンチ
ソルグラヴィトンブリンガー
ソルグラヴィトンスパイラルクラッシャーパンチ
ソルグラヴィトンノヴァ
超重剣
必殺技
超重斬：ゴッドグラヴィオンが使用していたものの数倍の威力を持つ。元々超重剣はソルグラヴィオンのものであるため、安定な出力を出すことが可能となっているが、その分条件がシビアになっている。
