ヤマトⅢ
青白い肌を持つ宇宙人であり、ガミラス人とほぼ変わりない姿をしているが
それもそのはずでガミラス人の祖先とも言われている種族である。
ただしボラー連邦によって隷属化されてしまっており、それをデスラーが解放したことが
ガルマン・ガミラス帝国の勃興の始まりと言われている。
2205
特徴や設定はヤマトⅢとほぼ同じである。
前章であるTAKE OFFにおいてヤマトⅢと同じくボラー連邦に隷属化された状態で登場。
しかも毒入りの首輪を装着された上で強制労働を強いられる始末で、
脱走しようものなら即制御装置によって毒を注入され殺されてしまうというヤマトⅢ以上に
悲惨な扱いであった。
だがそこへガルマン星を巡るボラー連邦との交渉の為に来訪したデスラーによって、
原作同様に(半ば騙し討ちする形で)解放されている。
考証STASHAにおいてはイスカンダルとの意外な関係が明らかになっており…?
余談
・ガミラス人との違い
同祖の民族という事もあってかガミラス人とは青白い肌及び2205では青紫色の血液で共通しているが
実はガミラス人と違って金髪の個体が存在しておらず、茶髪か青髪の個体しか登場していない。
関連イラスト
別名・表記ゆれ
ガルマン人
関連タグ
ガミラス 派生種
ゲルマン人恐らく名前の由来