概要
江戸時代後期に描かれた妖怪絵巻『化け物尽くし絵巻』に記載される妖怪の一種。
黒髭を生やしており、目に周囲は赤く、口を一文字にして睨みつけているような表情をしている。
また、小さな青い帽子を被り、赤帯を身に着け、袖で手を隠しており、その大きな耳は人間とは異なる形状をしている。
どの様な妖怪なのかは説明書きも何もないので不明だが、一説には道端に現れる妖怪で、睨まれた人物はその日の内の重い病気に罹り、年に三回この妖怪を目にすると必ず死んでしまうという。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
2022-11-09 19:46:46 バージョン
じゅうめん
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。