斑目志乃

まだらめしの

斑目一角の妹である。

概要

斑目志乃とは十一番隊第三席斑目一角の妹、または従姉妹である。千年血戦篇に出てくるキャラクター。性格はきつく、行木竜ノ介とは正反対。頭部は流石に剃髪ではないが額が広く兄と似ている。

十三番隊所属の死神。身長は159cm。

車谷善之助の後任として空座町へ派遣された。

行木竜ノ介と一緒に空座町の虚退治を担当。

彼とはただの仕事上だけの関係ではなく、割と仲良しな模様で、虚との戦いで彼が負傷して一護の自宅で療養していた際には、お見舞いに来た上で目が覚めたことに嬉し涙を流していた。

小説『Can't_Fear_Your_Own_World』によれば、一角と志乃の一族は毎日流魂界で斬った張ったを繰り返しており、次々と親が死んで親族をたらいまわしにされたため、互いの関係が兄妹なのか親戚なのかよく分かってないらしい。

またこの物語では、志乃が薙刀のような斬魄刀で巨大虚を一撃で葬り去る様子が描かれており、一般以上の戦闘能力は有していることが窺える。