『ボンバーガール』稼働開始前から公式Twitterのコンテンツとして連載されている漫画。
作風
- ゲームで見られるキャラクターと乖離していることが多い。特にシロに関しては「ツロ」と呼ばれるほどに独立したキャラのように扱われている。
- レトロゲームや他の漫画などのパロディネタが数多くみられる。
- アサギの同僚からチグサがガールとして実装される、ブルーベリーが漫画掲載後にキャラとして追加されるなどゲーム本編に影響を与えるネタもある。
本作にのみの登場キャラ
- ボンバー警察の面々
アサギの同僚たち。
- ヒケヒケ団
ボンバーアカデミアの生徒会でクロのファンクラブ。かつてのヒゲヒゲ団に酷似している。会長は実況ガール。
- メカエメラ&メカパイン
パインがある理由で作ったメカ。人類を不要と断定しているが生みの親であるパインだけは好き。シロやパインらがハワイに行く予定のはずが無人島に遭難した際には救出に来てくれた。
- イモータンム・ジョー
無人島脱出後にまたも遭難したシロたちが迷い込んだボム砂漠にあるジョー王国の支配者。部下たちはヒゲヒゲ団の戦闘員に似ている。かつてのボンバーマンシリーズのヒゲヒゲ団首領ムジョーに似ているが?
- ネオハッピードロッパーズ
『究極戦隊ダダンダーン』に登場したハッピードロッパーズメンバーの子供たちで構成される悪の組織。
ハッピーの娘であるハッピー2世とガルガの娘のガルガル、ミスター珍の娘のミス・ターチンの3人組。常にボンバー警察などにぶちのめされている。
ダダンダーンメンバーの娘であるテッカとは同じ学校に通っている優等生。
- 打弾団
テッカが率いるレディースチーム。メンバーはテッカの妹であるアンナとダダンダーンのメンバーイーグルの娘鷹子等がいる。
彼女らもテッカと同じ聖茶屋町女学院の生徒で、共に超究極戦隊ダダンダーンとして活動する事もある。その学校の校長が司令官らしい。
- ドクターアイン
サイエンシナプスの所長である正義の科学者。エメラとシルヴァをプラチナの支配から解放した。
かつてのボンバーマンシリーズに登場したドクターアインとの関係は不明。
『クイズマジックアカデミー』の登場キャラでグリムアロエの好きな「オリジナルのあたし」。グリムアロエ絡みで時折登場している。
- ポミュ子
ボンバーアカデミア初等部の生徒でシロンのクラスメイトにしてマブダチ。
語尾に「みゅ」を付ける。
関連作品
クイズマジックアカデミー
ゲストキャラの中でもグリムアロエの登場頻度が多く、冬場に寒い格好をさせられるなど振り回されているため、上述の通りアロエ本人が登場したことがあるほか、グリム・アロエ水着フィギュア発売時にはQMA公式Twitterで作風が同じ漫画が掲載された。
MFGにグリム・アロエが実装されたときの漫画では参戦経緯(アカデミー内でヤンヤンがダディ式タンヤオを決めているところにヒヨリっピらが乱入)が描かれていた。
チェイスチェイスジョーカーズ
公式アカウントには本ボンバーマンガとはテイストが違う漫画が掲載されているが、パイン参戦時にはボンバーマンガで赤鬼カギコが「あたしアカギカギコ」としかしゃべらないキャラにさせられたり、CVと誕生日がアクアと一致するチノンをパインが「アクさん」と呼ぶなど相変わらずの内容であった。なお、後にボンバーガールレインボーに同作のキャラクターである最愛チアモが参戦しており、本人もボンバーマンガに登場している。
麻雀ファイトガール
稼働開始時や新キャラ追加時に公式アカウントにボンバーマンガ同様の漫画が掲載されているが、主人公格のヒヨリの性格が崩壊していたり(語尾が「ッピ」になり、「獲物がいたぜ」と麻雀ファイトにスカウトする好戦的なキャラにされている。通称ヒヨリっぴ)、CVと性格がモモコと一致するテンシが「CV:井澤詩織」と字幕をつけられたりパインに「ジェネリックモモさん」(略してジェモさん)と呼ばれたりしており、カオス登場回ではモモコ本人とテンシの共演が実現したり(両方ともCV:井澤詩織の字幕つき)、グリム・アロエに対してモモコと同様「プロだっ」と感涙していた。