ブロッカー(ボンバーガール)
ぶろっかー
共通してソフトブロックの生成能力を持つ。
ベースの防衛及び敵チームへの妨害が主な役割。
うち『プリティ・ボンバーズ』に属するメンバーはキャラ名がフルーツから取られている。
生意気なキャラが多く、プルーン加入までは全員がメスガキ属性だった。
本作が「ボムガキ」と呼ばれるのもやむなし。
何の因果か、『プリティ・ボンバーズ』のメンバーやグリムアロエは
全てヨーグルトに混ぜられることの多い食材名がついている。
モモコ
CV:井澤詩織
誕生日:3月3日
人気アイドルグループ『プリティ・ボンバーズ』のリーダーで、ぶりっ子全開な腹黒系の少女。
一方で努力家としての面や、アホだらけな他のメンツに胃を痛める常識人。勝ち誇った顔とセリフはその方向の属性の方にはたまらないとかなんとか。
モチーフとなったのは、そのグループ名にもある『プリティボンバー』と思われる。
また、背負ったランドセルにはファミコン版の敵キャラを模したアクセサリーを付けている。
アクア
CV:大空直美
誕生日:8月1日
高貴な吸血鬼一族のお嬢様で、冒険と敗北を求めてお屋敷を飛び出した。
「敗北したときに恍惚を覚える」、「とんでもないところに刺青がある」といった属性のヘビースタックで薄い本に最も近いキャラとも目されているとか…。
その本名『レウィシア・アクアブルー』からして、モチーフとなったのはサターンボンバーマンファイトの『レウィシア・ラル・ヘブンケール』と思われる。
グリムアロエ
CV:長谷優里奈
『クイズマジックアカデミー』から参戦。正式稼働後に追加実装された最初のゲストキャラである。
他のゲストキャラが長年親しまれた大御所レベルなのに対して、『グリム・アロエ』は参戦時点で、登場から約1年程度の新参者。(ただし、QMAシリーズ自体はその時点で15年目の大御所タイトルではある。)
また、彼女はQMAのプレイアブルキャラではなく、敵キャラNPCであるエボルグリムからの抜擢であり、その点でも珍しい。
ボンバーガールのメインイラストレーターであるケイ壱氏は、暁の鐘以降のQMAのキャラデザインも担当しており、グリムアロエも氏の手がけたキャラである。その縁での参戦かもしれない。
本ゲームにおける活躍や、公式漫画の登場回数がほかのゲストキャラと比べて多いことなどから勘違いされやすいが、彼女はれっきとしたQMAのキャラクターでありボンバーガールのオリジナルキャラではない。しかし、QMA側ではNPCであることなどもあって、ボンバーガールでの方が目立っているのもたしかである。
参戦に合わせてQMA側でもコラボイベントでシロとクロがリコードとして登場(通常と撃破)している。
パイン
CV:悠木碧
誕生日:3月14日
『プリティ・ボンバーズ』のサブリーダーで、自称IQ100億の天才少女。
自分の呼び方はパイにゃん。
ブロッカーの中で共通していたあの法則を4人目にして崩したキャラでもある。しかし、生意気な少女という点は引き続き共通させている。
スキルがモモコの上位互換。その分チャージタイムが若干長くなっている。
ファミコン版ボンバーマンの敵キャラであるパースのデザインのバッグを持っている。
白衣を羽織っている事から、モチーフはボンバーマンGB3の『キューティーボンバー』だと思われる。
プルーン
CV:高橋花林
誕生日:11月26日
『プリティ・ボンバーズ』の裏リーダーで、働きたくないなまくらナースアイドル。
自分の呼び方はプルるん。
自他認める程の社会不適合者クズ人間で、あの手この手で仕事をサボろうとしているが、騙されやすい一面もあり、漫画版ではスタッフに騙されて新ボンバーガールお披露目会に参加させられた。
スキルは他のブロッカーと比べて性能がやや異質だが、ブロック設置や回復能力があるのは変わらず。
パイン同様、ブロッカーでは珍しく巨乳。ただしメスガキ属性ではない初のブロッカーとなった。
ブロッカーの中で唯一『元ネタが無い完全オリジナルキャラ』である。
コメント
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「ボンバーガールたちがお化け屋敷に入ったらどんな反応をするのか」 みたいなものを手抜き+軽い気持ちで考えてやってたんです。 なんか気づいたらものすげー文字数になってました。 18人全員考えたからね、仕方ないね。 ※ハニーをモデルにしたあの人物の名前が判明していないので、とりあえずは「使いの女性」と表記しております。29,484文字pixiv小説作品