ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

担当声優


概要

マッチョな体格をしたサングラスをかけた金髪の男性で、45歳。悪の組織「ヒゲヒゲ団」の総帥(団長)だが、シリーズによってはバグラーの腹心という設定になっていることがある。

性格は単細胞で、おだてられると何も考えずに行動するなど、どこか憎めない。

原作であるゲームシリーズと『ジェッターズ』では衣装のデザインが若干異なる(「サングラスのレンズの色」や「お腹の部分が露出しているか否か」など)


作品によって一人称が異なり、郷里が演じる作品では「ワシ (『サタボン』)」「吾輩 (『ジェネレーション』)」、石井が演じる作品と『ボンバーマンMAX2』では「俺」となっている。


『サターンボンバーマン』と『ドリームミックスTVワールドファイターズ』ではボンバーマンと直接対決する。


アニメ版ジェッターズでは、根は優しく部下想いな一面を持っており、特に合体ボンバーマン達を部下にしたときは子供のようにかわいがり、(人造人間なのに何故か)家庭を持っていた戦闘員398号(ヒゲ部長)には星に残って家族を守れと命令したりと、悪役だが理想の上司と言えるような一面を持つ。


また、敵対関係にあるジェッターズの一員であるマイティに熱線砲を浴びせたことで結果的に彼を死なせたときには酷く後悔したりしている。


バグラーへの忠誠心は本物で、Dr.メカードによってバグラーが囚われの身となった際には命を賭けて助け出そうとした。バグラーとはヒゲヒゲ団結成からの仲で就職に失敗したところを助けられた過去を持つ。


『ドリームミックスTVワールドファイターズ』にも番組のメイン司会者として登場し、

ステージ7ではラスボスとしてUFOに乗ってプレイヤーに立ちはだかる。

ちなみに、プレイヤーキャラとして使うことはできない。


所有している戦艦の名前は「戦艦アームジョー」(『ジェネレーション』『ジェッターズ』に登場、アニメでは特に出番がなくマイティに破壊されている)。


当時ボンバーマンシリーズのキャラクターデザインを担当していたハドソンのデザイナー水野祥司によると、初登場作品である『サターンボンバーマン』開発当時のハドソンの常務であった中野忠博がモデル。ムジョーという名前も「常務(ジョーム)」のアナグラムに由来する。


関連イラスト

センシティブな作品ぼんばーまんが大王


関連タグ

サターンボンバーマン ヒゲヒゲ団 バグラー ボンバーマン

ボンバーマンジェッターズ サングラス マイティ

理想の上司 憎めない悪役

関連記事

親記事

ヒゲヒゲ団 ひげひげだん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 18150

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました