座敷わらし(ラグナドール)

ざしきわらしらぐなどる

スマホゲーム「ラグナドール」に登場するニート妖怪

概要

気だるげ眠たげニート系妖怪

「はぁ……僕も働かないといけないんだね」

夜叉ノ國の妖主、滝夜叉姫の屋敷で暮らしている。

がんばることを「あつい」と言い、自分は「ぬるい」と評する。

名目上は「雲外鏡の世話係」であるが、傍目には何もしていないニート系妖怪。

世話係というのも、屋敷に居候させる方便であり、滝夜叉姫の恩情である。

ちょっと温めの温泉に、ぬくぬく長時間つかるのが好き。

あと地味にけん玉が上手い、けん玉勝負で負かせば、しぶしぶ働く事もあるが、マジで強い。

「座敷わらしが住み着いた家には幸が齎される」という定説から一か所に留まる事が出来ず、面倒事を避ける為に各地を転々としており、基本的に間借りで生活していた。

行き場が無くなり、夜叉ノ國へと流れ着いた処を滝夜叉姫に拾われる。ピッコマで掲載されている漫画では大正時代辺りにとある温泉旅館に捕まっていた処をイヅナ達に助けられ、その流れで滝夜叉姫達と出会っている。

レアリティはUR、ロールは物理ジャマ―で種族は艶花。必殺技は「ひっさつ！アヒルキャノン」。火属性で奈落キラーなので子泣き爺や彼や彼女と相性が良い。

容姿が中の人が同じな悪魔使いの女子大生に似ている。彼女に妹又は娘がいたら、こんな感じという容姿をしている。