能登国の守護・畠山氏が16世紀前半に築いたとされる。
石動山に築かれた城域は南北2.5キロ、東西1キロ、面積は625haにも上る巨大城郭であった。
七尾城の名の通り七つの尾根を巧みに使った難攻不落の城である。
1577年に上杉謙信の攻撃により落城。
その後前田利家が入るものの、1589年には小丸山に新城が築かれ七尾城は廃城となった
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2022-11-16 00:28:05 バージョン
ななおじょう
能登国の守護・畠山氏が16世紀前半に築いたとされる。
石動山に築かれた城域は南北2.5キロ、東西1キロ、面積は625haにも上る巨大城郭であった。
七尾城の名の通り七つの尾根を巧みに使った難攻不落の城である。
1577年に上杉謙信の攻撃により落城。
その後前田利家が入るものの、1589年には小丸山に新城が築かれ七尾城は廃城となった
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