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編集者:戦場の新人
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センシティブな作品

概要

CV:大久保瑠美

代替わりした新四天王の一人で『華風』の二つ名を持つ。派手で露出度の高い服(書籍版イラストでは水着同然)を着た女性魔族

魔族の良いとこのお嬢様で、語尾に「~のだわ」とつけることが多い。

本編初期の頃はバシュバーザに賛同してダリエルを解雇したかのように思えたが、実は興味ないからと適当に静観していたらバシュバーザが強引に解雇していただけだった。

ベゼリアの次に勇者レーディを迎え撃つが、情報不足が原因で負け、その責任をダリエルの後任の補佐官に擦り付けた。

その後、ミスリル目当てにラクス村を訪れ、ダリエルと再会。ミスリルを奪おうと舐めて襲い掛かって強くなった彼に返り討ちに遭うが、それでも諦め切れず駄々をこねたため、折れたダリエルから取引を提案されて同意する。

それからラクス村に入り浸る様になるのだが、再会時にダリエルを無能とバカにしたことで張り倒されて以降マリーカに頭が上がらない(漫画版ではマリーカがコルクを銃弾のように弾く威力を目の当たりにして真顔で震えていた)わ、敵同士とお互いわかっているのにレーディと意気投合してライバルかつ友達になっているわと、すっかりアホの子ギャグ担当と化している(ただし、地頭が良いので悪知恵を働いたり時に鋭い指摘もする)。

さらに言えば、魔力の高さだけで四天王になったため、使命感は皆無に加えてサボり魔でワガママでアホとバシュバーザの次に人望もない。だが、本人は「クビになっても構わない」と地位に固執もしておらず、どこ吹く風で日常を楽しんでいる。

なんだかんだと勇者を足止めする仕事をこなすので定期的にレーディが修行をするラクス村に立ち寄るようになる。他の四天王にはダリエルとのミスリル交渉の件があるので勇者以外で魔王軍に敵対する赤マントの勢力が活発になるまで内緒にしていた。

勇者レーディが魔王城に侵入して行方不明になった後は勇者に魔王城に侵入された責任によりドロイエが解雇されたのと同時にゼビアンテスも解雇され、ミスリル鉱山のあるラクス村に滞在するようになるが、マリーカの作った弁当を持って時々何処かに消えては戻ってくるようになる。

なお、漫画版ではちゃんと普通の服も着ている。

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