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みどりの守り神の編集履歴

2022-12-27 12:58:44 バージョン

みどりの守り神

みどりのまもりがみ

「みどりの守り神」(みどりのまもりがみ)とは、「藤子・F・不二雄」による漫画作品の名称である。

概要


「みどりの守り神」(みどりのまもりがみ)とは、「藤子・F・不二雄」による漫画作品の名称である。


初出は1976年に『マンガ少年』(朝日ソノラマ)9月号に掲載。本作品を表題とする中央公論社の愛蔵版『SF全短篇』第2巻や『藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版』第3巻といったSF短編集、および『藤子・F・不二雄の世界』に収録。


あらすじ


深見みどりは、沖縄行きの飛行機に父と母の3人で家族旅行のため搭乗していたが、彼女らを乗せた飛行機は事故を起こして高山に墜落してしまう。運良く助かり、目を覚ましたみどりが目にしたのは一面の密林だった。同じ飛行機に乗り合わせていた学生の坂口五郎と共に助けを求め、二人は歩き始めるが、おかしな事に行けども行けども密林は続く。ようやく人家を見つけるも人気はなく、それどころか動物の気配すらしない。この異常な事態に、坂口は「世界的な核戦争が起こり、全ての動物は中性子爆弾によって死滅したのではないか」という恐ろしい推測を口にするのだった。


登場キャラクター


関連タグ

藤子・F・不二雄

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