「悪夢」(IdentityV)
おるふぇうす
うわさ
もしかすると、「オルフェウス」だけが彼を、記憶から生まれたこの悪夢を理解できるのかもしれない。
概要
「悪夢」とは、アプリゲーム「IdentityV」に登場するハンターである。
メインストーリーの主人公である「探偵(オルフェウス)」(およびその若き日の姿であるサバイバーの小説家)が持つ複数の人格の内の1つ。
IdentityVのゲームは「探偵」が荘園に残された資料を基に「過去何が起きたのか」を推理したものという設定である。そのためサバイバーとしての「小説家」はオルフェウスが「過去にゲームに参加した時の姿」であり、ハンター「悪夢」はオルフェウスが「過去のゲームで人を襲った時の姿」である。
プロフィール
通称 | 「悪夢」 |
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名前 | 「オルフェウス」 |
趣味 | 宗教知識、催眠 |
特技 | 心理学、薬理学 |
記念日 | 4月2日 |
鍵カッコ付きで「悪夢」「オルフェウス」が正式な名前。
本名がストーリー上で明かされていないため「探偵」が名付けたコードネームのようなものである。
性能
形態変化/固有スキル(アクティブ能力)
- 覗き
スキルボタンを長押しすると持続的に1人のサバイバーを覗くことができる。
一定時間の間サバイバーが視界範囲内にいるとこのサバイバーをロックし、通常攻撃が飛走に変化する。
飛走…通常攻撃に移動が伴い、覗いたサバイバーの位置を自動的にロックする。
- 渡鴉
スキルボタンをタップすると画面方向に1羽の渡鴉を放つ。スキルボタンを長押しすると、解読が終わっていない暗号機、サバイバーがいるロケットチェア、通電済みのゲートのうちいずれかを選択してその方向に1羽の渡鴉を放つ。渡鴉が目標に到達すると目標の周りを旋回する。
飛行中、渡鴉の付近にサバイバーがいた場合、渡鴉はサバイバーの頭上で旋回してその位置を表示する。同時に20秒の間サバイバーの解読、治療、操作速度が10%低下する。
- 凶兆・狩猟
任意の渡鴉が所在する位置に瞬間移動する。
覗きに必要な時間が大幅に短縮され、2回目の飛走が1回目の攻撃後アクションを中断できる。