概要
初登場は「タオルケットをもう一度1」。
多くのシリーズでは、おしとやかな少女として登場する。
ザリガニちゃん、モガニガちゃん、ガガガガちゃんなど、語呂の似ている適当な名前で呼び間違えられる。
容姿
長い銀髪を黄色いリボンでまとめて一本結びにしており、グレーの洋服を着ている。胸のリボンのみ赤。
「タオルケットをもう一度4」から、羽状のクセっ毛がつくようになった。
登場作品
タオルケットをもう一度1
肩書きは「おしとやか」。
もーちゃすが呪いの島で出会う三人の少女の一人。のちにクラスメイトとなる。
もーちゃすのことが好き。恋敵に当たるコンチェルのことはあまり良く思っておらず、習慣付けている日記に愚痴を書き連ねている。
おしとやかなはずであるが、生まれついての戦闘センスは抜群で、終盤のパーティ合流後は黄色いふわふわとの抜群のコンビネーションプレーにて怒涛の特殊攻撃を連発する。
タオルケットをもう一度/裏
ちょい役で登場。産婆を職業としている。
タオル１のキャラクター達とは、未だに交友がある。
タオルケットをもう一度4
月の女神の一人として登場。
べべろん神殿にてもか達を待つ。
かいけつ!猫足乙女ちゃん
ねこおまた教会で、シスターラザニアとして働いている。
ヘルズ・キッチンから逃げ延びた猫足乙女の懺悔を聞き、洗礼名を与え修道女として迎え入れる。
敬虔で心優しいシスターだが某ドラマの影響か、懺悔の時のみ「さぁ・・！！懺悔の時間だよっ！！！！」と叫ぶ。
夜の海でお月様を釣る
特定のルートでのみ登場。もこもこ牧場で飼育係をしている東北訛りの女性。
空からクル乙女爆弾
宇宙のおまわりさん。後輩のくぅくぅとコンビを組んで登場するが、乙女爆弾らに返り討ちに遭い、殺害されてしまう。
ヨルモルキミリ～しっぽ達の絆～
でぅでぅ学校の生徒で主人公の先輩。
「天使ねずみあ」を使役する、ねずみちゅちゅ族の娘。
でかぱり
オカルトマニアの高校生。
コンチェルと仲が良く、一緒に会話をしているシーンも多い。過去シリーズと比べ気が強い。
怪しい組織の一員になったコンチェルを救出するため、やむを得ずもーちゃすと行動を共にする。
ラザニアロボ
「タオルケットをもう一度1」に登場。NO.2と呼ばれる。コンチェルロボと違い、人間姿のラザニアにヘッドフォンを付けた外見をしている。
様々なサイズのものがおり、ラザニア本体の脳を解析した結果を元に作られている。
ラザニア本体の記憶を完璧に再現するために作られた存在で、本体がいなくなってしまうと存在する意味を失う。
作者blogでの扱い
- 歪んだ欲望の権化、変態少年もーちゃす君の事を密かに想う少女の役で登場する。タオル1準拠。
- FBI～ファック・ボイン・イチジク浣腸～の捜査官として潜入操作を行うこともあるが、その内容はおげひん過ぎててここでは書けない。
- 銀髪つながりか、たまにピアンがラザニア捜査官の部下として登場するケースがある。
関連イラスト
