桃知凪

ももちなぎ

桃知凪とは対魔忍シリーズに登場するキャラクター

主様をお守りします。絶対に

推参が遅れ、申し訳ございません。桃知凪、ただいまより主様の護衛につきます

プロフィール

アクション対魔忍メインチャプター16で初登場した元対魔忍で、国際テロリスト・桃知東洋の娘。

ストーリー内ではテロリスト集団のリーダーとして活動する父と共に行動している。

チャプター15から特務中隊に声のみで助言を与え、その声を聴いた井河アサギからその存在が示唆された。

2021年11月9日にサポートキャラとして実装。2022年12月6日にプレイアブルキャラクターとして実装。

抜け忍となった父親と共に五車町を出ていたが、凪自身は父の行動に賛同はしていなかった。

しかし、娘として父親の悪行を傍観するしかなかった事実に罪悪感を覚えており、米連での抜け対魔忍一派のアジトでの特務中隊との戦闘中に乱入者・アスタロトへの共闘の出来事以来、父が保管する汚職政治家に関する情報を盗み出し、桃知東洋の元から離脱。

対魔忍に拘束される事を覚悟した上で、父の暴走を止めてくれた恩人、特務中隊隊長のふうま小太郎の前に現れ、五車町へと出頭。

そして諸々の経緯もあって五車町の許可も下り、形式的に監視、監督のためにふうま宗家の管理下に置かれたあとはふうま宗家の護衛役となる。

その後は特務中隊とともに任務にも同行している。

チャプター17では、ノマドから目を付けられてしまった特務中隊が、エドウィン・ブラックが首領の吸血鬼族へと対抗するため、魔界でも屈指の勢力を誇る魔族の一派・屍鬼族へと協力の要請のため接触をはかる。

米連の領地内での屍鬼族の拠点にて、試されるように戦闘するさなかで、凪は一緒に同行していた井河咲夜と神無月空を護りつつ、事の次第を見守っていた。