ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「先生、先生。ん、私ともあっちむいてホイをやるべき。」

"シロコは参加者じゃないでしょ、めっ"

概要

ブルーアーカイブ公式youtubeより2022/10/29の20時に配信された、『晄輪大祭「障害物競走」』に登場した砂狼シロコによる何気ない一セリフだった。

全ての始まり

二年に一回開催され、2022年はミレニアムサイエンススクールが主催を務める晄輪大祭

その中の一つの競技である、障害物競走で事件は起こった。

「先生とあっちむいてホイをし、勝つ」という障害が参加生徒4人の前に立ち塞がった。

4人の生徒たちは順調に勝利を収め次の障害へと向かったが、

ここで参加者ではない砂狼シロコが目の前に現れたのである

目的は、先生とあっちむいてホイをやること

先生はこの要求を断り、参加者ではないシロコを諌めた。

彼女の顔はどことなく不満気であった。

ちなみに、このやり取りは全く本編に関係のない出来事である。

17分30秒頃に登場する。

第一次ホイブーム

同年11/3、この何気ないほのぼのとした一幕が動画投稿者、水割アセロラドリンク氏によって「ん、私ともあっちむいてホイをやるべき」という音MADとしてニコニコ動画に投稿される。

その後何故かニコニコ動画投稿者、サクラ◯ヨノオー氏が「ん、私ともKICK BACKをやるべき」を皮切りにこの「ホイ」を使った妙にクオリティの高い音MAD何本も投稿するようになる。

そして何故かこのMAD郡に感化され、僅かだが他投稿者もホイMADを制作するようになっていた。

そしてまさかの

ブルーアーカイブ公式youtubeよりライブ配信された二周年記念イベント、

「ブルアカらいぶ!せかんどあにばSP!」でまたもや事件が発生した。

同内企画、「ブルアカ流行語大賞」での出来事である。

この企画はブルアカ公式twitterで募集されたブルアカの流行語を

放送を見ていた先生全員で決める、というものであるが、

なんと「ん、私ともあっちむいてホイをやるべき」が6つの候補の一つになったのである。

この後会場賞を決めるため、イベント会場の先生方による拍手が行われた。

その結果、なんと拍手した先生の数が0人。

0人。

このため「ホイ」はぶっちぎりで最下位

その後ゲスト賞、年間大賞を決めたが「ホイ」は全く太刀打ちできなかった

これは「ホイ」を知らない先生にとって、中々鮮明なインパクトを与えた事だろう。

58分20秒頃に発生した。

第二次ホイブーム

公式生放送拍手0人という事件後、ニコニコ動画やtwitterでもすもす氏による

「ん、私ともウィーアー!をやるべき」が大きな注目を集める

これによりサクラ◯ヨノオー氏が実質一人でホイMAD人気を担っていた構造に変化が生まれた。

Thea氏による「ん、私ともファッとするべき」を筆頭に、新規ホイMADerが急増したのである。

またGBや音声素材も完備され、新規ホイMADerに優しい環境になりつつある。

この構造がいつまで続くのか。期待は高まるばかりである。

関連タグ

ブルーアーカイブ 砂狼シロコ あっち向いてホイ 音MAD

アクセスコード・トーカー 遊戯王カードの一枚だが、最初に投稿されたMADに登場した指の向きがこのカードのリンクマーカーの向きと一致しており、このカードを筆頭に同じマーカーを持つモンスター名がコメントされるようになる。その後、サクラ◯ヨノオー氏の動画内でも度々ネタにされるようになった。