赤き竜(遊戯王5D's)
あかきりゅう
赤き竜とは、『遊戯王5D's』に登場する伝説の存在。その正体は遊星粒子の化身であり、人々の心を読み取って現れた良き心の存在。後にモンスターカードとして収録された。
概要
アニメ「遊戯王5D's」における不動遊星たち主人公側の勢力、良き心持つ者たち「シグナー」に力を与える遊星粒子の化身。
遊星粒子は只の粒子ではなく、人の心を読み取り、それによって性質や力を変える生きたエネルギーとして古代から人々の間で利用されてきた。赤き竜とそのしもべであるシグナーの竜は、人々の良き心を読み取った遊星粒子から自然に生み出された存在であり、悪しき心の化身である邪神とそのしもべである地縛神から人々の心を守るべく、終わりのない闘いを続けている。
詳しい解説はモーメントに記載する。
遊戯王OCGでは第12期の第1弾「DUELIST NEXUS」で登場する
カードテキスト
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「赤き竜」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分・相手ターンに、「赤き竜」を除く、フィールドのレベル7以上のSモンスター1体を対象として発動できる。
このカードをEXデッキに戻し、対象のモンスターと同じレベルのドラゴン族Sモンスター1体をS召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。