「レイヴン隊の指揮官、初めまして。ホーク隊のクロムです。カムイを見かけませんでした?」
「全てを終わらせましょう!」
プロフィール
型式 | 装甲型 |
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所属 | ストライクホーク |
性別 | 男性 |
就役 | 2年 |
精神年齢 | 19歳 |
起動日 | 7月31日 |
身長 | 178cm |
体重 | 60kg |
循環液型 | B型 |
好きな贈り物 | R3清掃ロボット |
cv | 平川大輔 |
概要
空中庭園に所属する執行部隊ストライクホークの隊長を務める構造体。また、部隊の実質的な指揮官の役目も兼任している。
本編第11章『九龍夜航』と共に汎用機体「クロム・弧光」が実装。その後の本編第14章『視線の虜囚』では「クロム・栄光」が実装された。
人物
全ての任務を完璧に遂行することを信条としており、常に最高の基準を自分に求め、淡々と問題を処理していく。
その一方で、言葉を真摯に受け止めてしまうため騙されやすい一面もある。
自分の隊員ひとりひとりを深く信頼しており、規律で統率するのではなく自己成長を促すスタイルをとっている。奔放なカムイの行動にも彼なりの理由や考えを尊重してむやみに制止はしないが、内心その無謀さに冷や冷やしている。
かつては空中庭園のファウンス士官学校の主席として指揮官を目指していたが、とある事故によってその資格を失ってしまったため、自らの意志で改造手術を受けてホーク隊の隊長となった。
そして、彼が指揮官の役割を補っため、ホーク隊は全隊員が構造体で編成された空中庭園の中でも珍しい小隊となっている。
特化型の逆元装置による機能やホーク隊の特殊性から戦闘と指揮を同時に行っているということもあり、通常の構造体と比べて高い指揮官気質を持つ。
また、指揮を執る者が背負う期待と使命の重さを十分に把握しているため、かつての自分と同じファウンス士官学校の主席卒業生でもあるグレイレイヴン指揮官に対してシンパシーを感じている。
機体/BPE-07
弧光
特化型逆元装置が搭載されたクロムの汎用機体。あらゆる指揮官の管理下から抜け出すことが可能。また、安定した専用チャンネルを介して重要な情報を隊員と遠隔交換することができる。
型式は装甲型、初期クラスはA、武器種は大鎌、属性パラメータは物理30%,雷属性70%。
3チェイン⇒青シグナルでコアパッシブを発動することで、最大生命力5〜10%に相当するシールドを付与できる。また、必殺技発動中は通常攻撃を5回行う度にシールドが付与される。
敵からダメージをシールドで受けながら戦闘できるため、長期戦において活躍しやすい。
塗装
- 「朧の死神」(画像左)
- 「過ぎし日の記憶」(期間限定)
栄光
ルシアの鴉羽機体に次いで開発された2台目の特化機体。特化型の逆元装置に加え、機体各部にも特化型の強化が施されている。
型式は装甲型、初期クラスはS、武器種はガンブレード、属性パラメータは物理20%,氷属性80%。
各種スキルの攻撃範囲が広く、必殺技のダメージ倍率が攻撃型構造体と比較しても高い数値であることに加え、コアパッシブ発動中、付近にいる敵に氷属性耐性を低下させるデバフ効果『霜晶刻蝕』が合わさることで、敵に大ダメージを与えることができる。
塗装
- 「グローリーフォーマル」
- 「月夜のヴァンピール」(期間限定)