ドクラテス

どくらてす

ドクラテスはアニメ「聖闘士星矢」に登場した人物。

概要

ギガース参謀長に仕える私兵聖闘士。カシオスの兄。七人の直属の部下を率いる。

数ある聖闘士の中でも最も巨大な体躯と最大の肉体的パワーを誇り、その怪力に比べれば青銅聖闘士一のパワーの持ち主とされる檄すら赤ん坊同然といわれる。

立山連峰殺生谷での星矢たちとフェニックス一輝との戦いを監視していたが、一輝が敗北するや姿を現し星矢たちの抹殺を引き継ぐ。その後殺生谷の崩壊によって生き埋めとなるが大したダメージもなく

生存しており、再び星矢たちと戦った。

再戦時はグラードコロッセオにて肉弾戦主体戦法で星矢たちを苦しめたが氷河の捨て身のシベリア式足封じで動きを封じられた所をペガサス流星拳とネビュラチェーンの連携で倒された。

必殺技はヘラクレス猛襲拳。その威力は一輝からも「最悪だ！」と評されている。

アニメオリジナルキャラではあるがファミコンゲームである黄金伝説にも登場。こちらは計3回戦うことになる。