概要
・白いうさぎの姿をしているものの、子ネヂミやカンガルーンとは違って跳ねることはなく、二本足でアジラやフェイスネークと同じく左右を往復するだけである。(取扱説明書でのヒントじいさま曰く、「ウサギのくせに、跳ねたりせんから気にすることもない敵じゃ。」とのこと)
・うさぎらしくふわもこな体付きだが、触れるとダメージを受けてしまう。
ラビッピ側はその際に一部を除く他の雑魚敵と同様、突き当りの壁へ反転し暫くその場で足踏みをする(黒い玉やキャビッジ等を押し当てても同様の行動を取る)
・レベル3の大半と、レベル5・7の雪のステージのみに登場するものの、レベル2以降基本的にどのステージにも居るフェイスネーク等と比較して登場回数はかなり少なく、レベル3は11体と多いがレベル5と7にはそれぞれ5体しか出現しない。(ただしレベル5の中盤にしか登場しないエンペラよりはマシかもしれない)
・名前の由来はキャビッジのように「rabbit」の綴り(ラビット)をもじっただけだと推測されるが、英語版ではそのまま「RABBIT」という名前。
・一部のボスを除いたメインキャラクター以外全般に共通することだが、例に漏れず性別は不明。
登場作品