「……私のミスでした。」
「私の選択、そしてそれによって招かれたこの全ての状況。」
「結局、この結果にたどり着いて初めて、あなたの方が正しかったことを悟るだなんて……。」
CV:不明
概要
ブルーアーカイブの登場人物。
連邦生徒会の長であり、キヴォトスの全生徒を代表する人物である。
現在は失踪しているが理由は不明。
シッテムの箱、クラフトチェンバーといったオーパーツを残し、シャーレを設立。ミレニアム郊外の廃墟にオートロックをかけるなど、先生が活動できるよう準備をしていた。
作中のプロローグで先生に語り掛けてくる女性が登場するが、連邦生徒会の紀章と制服を身にまとっていることなどから彼女が連邦生徒会長であると考察されていた。
この女性は髪や声などがとあるキャラに似ているが、現時点では関連性は不明。声優も公表されていない(その声からそのキャラと同じだと推測する声はあるが)。その顔が明らかになったのは、メインストーリー最終章の告知となる4th PVから。その後、最終編第3章にて再登場。このとき名前欄が「連邦生徒会長」になり、彼女が連邦生徒会長だったことが確定した。
会長の話の内容が本編は実は2周目で、1周目の物語の結末がプロローグでの語りであると考察される根拠になっている。
負傷している姿が描かれ、彼女のいなくなった電車の座席には血溜まりが残るという不穏な描写になっている。語っている内容はプロローグと同じ。
ちなみに、4th PVのBGMのタイトルは「RE Aoharu」。プロローグで流れていた「Aoharu」のアレンジで、オリジナルサウンドトラックVol.3に収録されている。
「私が信じられる大人である、あなたになら、この捻れて歪んだ終着点とは、また別の結果を……。」
「そこに繋がる選択肢は……きっと見つかるはずです。」