プロフィール
レアリティ | 星6 |
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陣営 | ライン生命 |
性別 | 女 |
職業 | 特殊 |
職分 | 罠師 |
戦闘経験 | なし |
出身 | クルビア |
誕生日 | 5月8日 |
種族 | ザラック |
専門 | オリジニウムアーツ応用/ |
アーツユニット研究開発|
鉱石病 | 非感染 |
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CV | 佐藤聡美 |
概要
ライン生命のオリジニウムアーツ応用科主任であり、現在はロドスとの共同プロジェクト責任者としてロドスに出向しているような状態。
癖のあるライン生命主任メンバーの一人だが、非常に穏やかな人物に見える………一応。
人物
トビネズミの様な耳が特徴で、理知的かつ穏やかな女性。
ライン生命現統括からスカウトされ、学会等で理論を提唱する等、若くして非凡な才能を発揮している人物。
言動からも分かるが親しみやすく、ロドスに来てからもすぐに打ち解け、暇な時は艦内の上映室で他のオペレーター達と白黒映画を鑑賞している。
人格・能力共に非の打ち所が無いように思える彼女だが、周囲への気配りをし過ぎて自分の事を疎かにしがちな面がある。
これだけならそれ程問題ないように思え、身の回りが片付かない程度に捉えられるだろう。
しかし、過去の経験から『みんなを守る』、『みんなを幸せにする』といった思いが強く、強くなり過ぎると暴走して手段を選ばなくなる。
その場合の執着、こだわりの強さは筆舌に尽くしがたいレベル。要するにマッドサイエンティストと大差無くなる。
そんな彼女だが、時折『みんなが自分から離れていく』という不安から目を覚ますらしく、ドクターに相談した際も、自分の支えになって欲しい、と発言しており、過去のトラウマによる傷は完全には癒えていない模様。
過去
彼女は元々サルゴンからの移民で、母は開拓者、父は医師であった。
ある時、彼女の非凡な才能を埋もれさせたくなかった両親により、アイアンフォージ理工大学のサマーキャンプに参加する事になった。
しかし、その間に母親達や開拓者仲間のいる仮説基地を天災が襲い、後には無惨な死体だけが残っていた。
数日かけて悲しみの心を整理した後、現在の『他人の為に全力を尽くす彼女』の形が定まっていたのは言うまでもないだろう。
性能
三人目となる罠師の特殊オペレーター。
罠師としては火力寄り。
素質の『共振装置』で配置時に攻撃範囲内に1、2個罠を設置。
二つ目の素質『夢想家』で罠発動時に攻撃力が上昇。
罠はランダム設置ながらも、攻撃力上昇で彼女の火力を参照する罠の火力も上がる為、シンプルに強い効果。
第1スキルは『危険目標掃討』。
罠発動時に攻撃力の一定値の物理ダメージ&5秒間防御力低下を与える。
スタン効果ではなく火力特化なのが特徴。
第2スキルは『流砂区域生成』。
罠発動時周囲諸とも攻撃力の一定値を物理ダメージを与え、バインド効果は敵が1体のみなら持続時間を延長させる。
バインド効果で次の罠設置の時間を稼げる。
第3スキルは『高速共振排障』。
罠発動時に攻撃範囲内の敵全てに攻撃力の一定値の術ダメージを与える。
更に数秒足止め効果まであり、範囲内に設置済みの罠を遅れて誘爆させられる。
ダメージとスタンを食らわせた後、ダメ押しに他の罠が襲いかかる事になる。
総じて見た目以上にテクニカルなオペレーターと言える。
関連タグ
衛宮士郎:似たような境遇のキャラ。ただしこちらは『正義の味方』として、自傷行為に等しい行いをしている。