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奇誠庸の編集履歴

2023-03-17 15:58:26 バージョン

奇誠庸

きそんよん

大韓民国のサッカー選手。

概要

1989年生まれ、ポジションはMF。

2011年1月25日に行われたアジアカップ準決勝の日本戦で猿の真似をして日本人を侮辱しているのではないかと疑われる。

本人は当時スコットランドのセルティックに在籍しており現地の人々から人種差別を受けたことに対する抗議であることを主張。

英国の新聞に「MonKi」という見出しが踊り、日本・韓国・英国で大きな問題となった。

2012年夏よりスウォンジ・シティーに移籍。


この問題に対して、本人は日本側の客席に旭日旗が掲げられていた為、衝動的にこのようなパフォーマンスを行ったと弁明し、韓国国内からの同情を誘った。

しかしその後何度もこの問題に対して言及されるたびに、

・国際試合の舞台で猿と呼ばれて差別を受けている現状に対する怒りを、あのような形で表現した

・競技が激しかったし、複合的な理由があった。しかし過去の事なので忘れてしまった

・からの、日本側のサポーターが旭日旗を(ry

といった具合に、何度も発言内容を翻し自身の首を絞める結果となった。


この問題は、JFA(日本サッカー協会)も一時期問題視していたが、KFA(韓国サッカー協会)による弁明と謝罪があったため、最終的に正式な抗議などは行われていないという。

しかし日本人サポーターの間でもともと強かった韓国サッカー界への不信感が、より一層深まったのは事実である。

また、旭日旗云々の問題で民族差別を正当化しようとした韓国世論に対する、嫌悪感情をより一層強めることとなった。


尚、前述した旭日旗問題だが、実際には彼がパフォーマンスを行った試合で、旭日旗が掲げられていたと言う証言は他になく、この発言の信憑性も非常に怪しい。

日本のマスコミが後日旭日旗が掲げられている写真を紹介し、彼の発言が正しかった旨を伝えたが、実際には別の試合の写真であり、後日訂正するに至った。


余談

彼以外にも東方神起ユンホユ・セユンが猿真似をしたことがある。


関連タグ

韓国 サッカー 差別

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