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アダム(NieR)の編集履歴

2023-03-18 18:08:13 バージョン

アダム(NieR)

あだむ

「NieR:Automata」に登場するキャラ。

CV:浪川大輔

概要

正体が謎に包まれた銀髪赤目眼鏡をかけた美青年。

イヴの双子の兄。

高い知性を持っており、冷静な性格だが、目的のためなら容赦ない行動も。


Yシャツを着ており、独特の結び方のリボンタイをしている。

弟のイヴと揃いの片手ずつ違うグローブを身に着けている。


タグとしては、アダム(無印)も使用されているが

検索の利便性と混同を避けるため可能な限り当タグを使うのが望ましい。


弟のイヴとコンビで描かれることが多い。

関連イラスト

憎悪ト依存Adam

関連タグ

NieR:Automata

アダム

イヴ(NieR)

機械生命体(NieR)

残念なイケメン



以降、ネタバレが記述がされています。

ゲーム本編未プレイの方は、ゲームの面白さを損なう可能性があるので閲覧のお勧めはできません。

↓記事をスクロールするとネタバレが記載されています。閲覧は自己責任でおねがいします。↓



























多くの機械生命体が集合して生まれた人型の機械生命体。

ロボットの姿をしている従来の機械生命体よりも2B達のようなアンドロイドに近い姿をしている。

最初は全裸で行動や言葉も覚束無かったが、2Bと9Sとの戦いの中で彼女らの行動パターンを学習し、知能を急成長させた。


人間に強く興味を持ち、本来は機械生命体に不要な下着や服、読書など人間の真似をし始める。

人間について学んでいく内、ある結論に至り、2B達に戦いを挑んでくる。


「憎悪」こそが生きる目的と豪語し、生け捕りにした9Sを見せつけて2Bを激昂させるなど非情な振る舞いが目立つが、それらは全て知的好奇心故の行動であり、最後の戦いの際には自らをネットワークから切り離し、二度と復活できないようにした上で2Bとの決戦に臨む。

最期は2Bにわき腹を貫かれ、暗くて冷たい死を理解して消えていった。


イヴに対しては、彼と違い兄弟愛的な感情はなく、あくまで自分の分身、自分自身であると捉えている。


DルートEDでは「方舟」の中で復活したらしく、今際の際の9Sに一緒に来ないかと問いかけ、敵意も憎悪もない穏やかな表情で弟とともに宇宙へ旅立っていった。

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