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以下、マサオトレス騒動に対する当出版社の見解
【pixiv】マサオ盗作騒動に対する画報社の返答【石田とあさくら】
ニコニコ動画より、 マサオを雇う少年画報社との電話凸での会話。
少年画報社 担当女性(以下・画)「(聞き取れない)……お伝えいたします。」
電話凸者(以下・凸)「はい」
画「で、基本的にですね、コピーしたものであるとかを、そのまま写真を撮ったりするということは
盗作に当たりますけども、こちらはあのー、参考にしたという程度でですね、自分の絵になっていますので、
トレス・まぁ盗作、著作権を侵害しているものにはあたらない、という判断になります。
で、作者(マサオ)自身もですね、盗作はしていないと言っていますので、こちらの言葉を…」
凸「えっと、 自分の絵になっているというのはどういう所で判断なされた？」
画「え、というのは 上からなぞるのはコピーにあたりますよね。」
凸「はい」
画「こちらは、あの～ そういったコピーそのままというものではないので」
凸「ええっと…」
画「こちらとしましては、あの、トレスではないと判断に…なります」
凸「えっと、そういうものではないという判断はどこでされたんですか？」
画「編集部で、ですね、あの…」
凸「えーいや、違います違います、その絵と写真を比べて」
画「そうですね、比べまして！！はいぃ！！！(強気)」
凸「どこが違うからどうだった…というのはどこで判断されたんですか？」
画「…それは…見てですね」
凸「見て！？」
画「はい、で、こちらのほうで…」
凸「え、肉眼で見てということでしょうか」
画「はい、そうですね」
凸「えぇえ！！？ブォホォッ(噴出し笑い)」
画「それで作者さんの方で…」
凸「え、ちょっとまってください、ちょっとまってください、肉眼でわかるんですか？」
画「…(無視)、かつあと作者さんの判断で、あの～」
凸「もしもし」
画「はい」
凸「 肉 眼 で 見 比 べ て わ か る ん で す か ？ 」
【 ※ 謎の沈黙 ※ 】
画「…そうですね…」
凸「ブホホ(笑)、そうですね！？」
画「基本的にこちらであの～判断させていただいた…まぁ…」
凸「えっと、肉眼でどうやって見比べたんでしょうか？えっと横に並べてですか？」
画「そうですね。いただいて…」
凸「ちょっと、えっと、それはちょっと無理なんじゃないですか？
トレスを肉眼で判断するというのが…不可能だと思うのですが」
画「…スゥー(息を吸う音)…基本的にこちらでこのようなかん(？)、
コトさせていただきましたのでぇ～(舐め口調) はい」
凸「えっと、肉眼で見比べるのは不可能だと思うのですがー」
画「あと、かつ あのー作者(マサオ)さんの方に」
凸「はい、作者(マサオ)さんがトレスじゃないというのは」
画「はい」
凸「トレスじゃないと言っているからそれを信じている、ということですね？」
画「はいーそうですね、はいーそうですぅ～ (投げやり)」
凸「ええっと、で…」
画「はーい、ありがとうございましたー (電話を無理矢理切ろうとする)」
凸「ちょっとまってください もしもーし」
画「はい、では失礼します」
凸「え、ちょっと待ってください、もしもーし」
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上記の会話からすると、少年画報社の著作物は全て
フリー素材として使用できてしまうことになる。
担当者女性の応対も問題だが、マサオのトレスを容認していることはもっと問題である。
