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嶋田功の編集履歴

2023-03-18 22:25:28 バージョン

嶋田功

しまだいさお

嶋田功はJRAの元騎手。

1945年11月8日生まれ、北海道出身。


1964年デビュー、同期は菅原泰夫・松田博資など。


1971年ナスノカオリで桜花賞を勝ちGI初制覇。

1972年タケフブキでオークス制覇GI2勝目。

1973年ナスノチグサでオークス連覇GI3勝目、タケホープでダービー制覇GI4勝目

1974年タケホープで春の天皇賞制覇GI5勝、トウコウエルザでオークス3連覇GI6勝、トウコウエルザでビクトリアカップも制しGI7勝。


1976年テイタニヤで桜花賞とオークスの2冠達成GI9勝、アイフルで秋の天皇賞制覇GI10勝。

1978年ビンゴガルーで朝日杯3歳S制覇GI11勝。

1980年テンモンで朝日杯3歳S制覇GI12勝。

1981年テンモンでオークス制覇GI13勝。

1982年ビクトリアクラウンでエリザベス女王杯制覇GI14勝。


史上最多のオークス5勝を達成している昭和の牝馬名人、牝馬の嶋田・オークス男という異名で呼称された。


1973年ダービー、タケホープに騎乗してハイセイコーを負かしたレースは、後の田原成貴騎手に騎手を志すキッカケを与えた事でも有名。

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