概要
『月刊コロコロコミック』(小学館)にて、2009年10月号から2010年2月号まで連載されたポケモンのコミカライズ作品。
短期スピード連載だった故か、いかりのみずうみやラジオ塔等の重要なイベントシーン以外はほとんど省略されている。漫画版には後日談が追加。
登場人物
ジョウ
本作の主人公。パートナーのワニノコを弟のように扱っている。ワニノコをパートナーにしたのは、自分の目と同じ目を(冒険をしたいと言う目を)していたか。ワニノコをパートナーにする前はヒノアラシやチコリータもパートナーにしようとしていた。
ジョウの手持ちのポケモン。進化はさせていない。四天王ワタルのカイリューを倒したことがある。
ジョウのライバル。パートナーはチコリータ。ウツギ研究所から盗む際は、「本人が大切に育ててくれ」と頼んでいる。ポケモンを道具のようにしていたが、ジョウの説得でパートナーとして受け入れ、ジョウとも和解した。
ツバキの手持ちポケモン。2010年1月号でメガニウムになった。ツバキから道具のように扱われていたが、改心したあとはパートナーとして受け入れ、大切にされていた。
その他、アポロなどロケット団幹部やワタル、一部のジムリーダーが登場している。