※本項目は『ブルーアーカイブ』メインストーリー最終編「あまねく奇跡の始発点編」の結末までのストーリー展開を前提とした記述となっています。
概要
「アロプラ」とは『ブルーアーカイブ』におけるアロナとプラナのコンビ・カップリングタグ。
アロナはオーパーツ「シッテムの箱」のメインOSである少女で、プラナは別の時間軸における「シッテムの箱」のOS。別世界における同一存在というような関係。
プラナは当初はOS名そのまま「A.R.O.N.A」と名乗っていたが、区別を付ける意味でアロナから「プラナ」と名付けられる。
メインストーリー最終編「あまねく奇跡の始発点編」において、様々な奇跡の積み重ねとアロナの尽力によって、消えゆくプラナはアロナによって救出される。
後、役目を果たして何処かに去ろうとするプラナをアロナは一緒のおうちに帰ろうと引き留める。その際にアロナは彼女の夜空の星のような、少し寂しく儚い雰囲気から「プラネタリウム」にちなんだ名前をつけ、以降ふたりは同じシッテムの箱内に同居(?)することとなる。
なお、アロナはプラナ側を妹分と見ており、アロナは「『プラナちゃん』を世話するのが私の役目です!」と意気込んでおり、プラナに自分のことを「お姉ちゃん」と呼ばせたがっていたが、プラナはアロナを「先輩」と呼んでいる。
ストーリー内でプラナがアロナと同じシッテムの箱を居場所にする経緯から、「あまねく奇跡の始発点編」クリア後はお仕事選択画面の教室背景にアロナと共にプラナも現れるようになり、時にはふたりで一緒にいる姿を見ることもできる。
また、青輝石購入画面においても、アロナとプラナのミニキャラが描かれたイラストが表示されるようになる。