陰陽師物語とは、
集英社 ジャンプSQ.にて連載されている
『増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和』内での
シリーズ作品のひとつの呼称である。
詳しくは、ギャグマンガ日和を参照のこと。
登場回
巻の4 第58幕 陰陽師物語(前編/後編)
巻の7 第112幕 陰陽師探偵団
登場キャラクター
阿部(あべ)
霊を怖がる陰陽師。怖い目に遭うとよく嘔吐する。
他にも失神・脱臼などのバリエーションがある。
式神を出すことは出来るが引っ込めることは出来ない。
式神を呼び出す際の呪文は「サインコサインボインボイン…ボインったらボイン!」
「サインコサインボインちゃん!」など。
阿部の出した式神のエース。「ニャンパラリ~」が口癖で、ニャンコルールに基づき「ニャンコール」と言われると出てくる。
のどをなでられるのが好き。ニャンニャン幽体離脱、ニャンニャンテレパシーが得意。
鈴木太郎(すずき たろう)
霊を退治するために町長からカレーパン1個で阿部に同行するよう雇われた、村で唯一の空手家。
霊は苦手だが、阿部よりは強い。
リーマン(佐藤3人・鈴木2人)
最初に阿部が出した式神。苗字が被っているため阿部に「嫌なフルハウス」と言われた。
営業部に属しているのか、佐藤の一人が話を無理矢理、営業の話に持っていく。
仕事に誇りを持っている。
ブタバナさん
豚の鼻に、足が4本ついた式神。「ブーブー」言うことにかけては式神の中でも中の上。
おそらく普通に喋ることができる。