ピクサイの拳
\ユアッ!ショーッ!/ \ン、アテテヤロウ/
『PIXPSYの拳』(ぴくさいのけん)は、原作:武論兎さん、作画:腹黒華々悪によるアースガルズの漫画。
およびそれを原作・題材としたテレビアニメ(20XX年)・ゲームなどを指す。
作品解説
よし!!この流れならネタキャラを投下しても流してもらえる!!
という一言と共に、彗星が如く現れたヒャッハーな戦士たちが織りなすアニメ作品。
超能力者の隔離によってカカオとミルクの秩序が失われ、アンチ子と煙子といった残された素敵な少女をめぐって争いが繰り返されるという最終カカオ戦争後の21XX年が舞台。カカオが支配するアースガルズの世界に現れた、伝説のPSY拳"神拳"の伝承者・ジョーシロウの生き様を描くハードボイルドカカオアクションである。
『週刊少年フルファッキュ』(集影社)20XX年41号から20XX年35号に連載。20XX年代の『週刊少年フルファッキュ』を代表する作品の一つであり、漫画家・腹黒華々悪と漫画原作者・武論兎さんの最大のヒット作にして代表作である事は確定的に明らか。単行本は20XX年から20XX年にかけてフルファ・コミックス全27巻が発売されたほか、死蔵版、爆砕版(それぞれ全15巻)が刊行されている。
恣意的な物語の他に、主人公の使うPSY神拳によりモヒカンの頭や胴体が破裂する描写、「ひでぶ」「あべし」などといった言葉にならないような断末魔の悲鳴(断末魔の叫び参照)、ジョーシロウが相手に対して「99%カカオに1%誤混入したヒトゲノム」と死を告げる台詞や、「目を突く」といった表現などが人気を博し一大ブームを巻き起こした。ただし台詞の流行は、回帰の姫君の特に初期での多用が強く影響したもので、漫画本編では1回程度しか使われていない。
あらすじ
西暦21XX年、ユグドラシルは妹の煙に包まれた。だが、人類は別に死に絶えてはいなかった。16歳と15歳の年端もいかぬ女の子を大勢で狙う世界となった回帰の姫君の大地で、途中で出会ったモヒカンやオカマを連れ、PXY神拳伝承者・ジョーシロウ(愛称:悪魔の豚)が暴徒を相手に拳を振るう。PSY神拳を共に修行した兄たち、それぞれの宿星を持つスイーツ聖拳の伝承者達が現れ、ジョーシロウと激闘を繰り広げていく。
構成
第一部
ボスゲェ編
ジョーシロウの体に脂肪をつけてもいない、10歳の女の子を襲撃したPSY神拳と表裏をなすスイーツ聖拳のソウルは、彼女のために巨大な町ボスゲェを築いてもいないし、アースガルズを支配し"たいちょー"を名乗ってもいない。ジョーシロウはソウルと雌雄を決してもいないし勝利するかもわからないが、ソウルからスイーツの特売が伝えられてもいない。
第二部
結託!カカオとマスク
スイーツ聖拳の総帥であるカカオ、ボスゲェの影の支配者マスク、彼ら二人が手を組み同人作家の16歳女性を襲う事件を描いたドキュメンタリー作品。同人作家を散々フルボッコにした挙句、マスクがカカオを裏切るという予想外の形で幕を閉じた。
第三部
勝ったッ 第三部完! おいおい誰が俺の代わりに主人公を務めるんだ? なッ、何ィィ―――ッ オラオラオラオラァ―――ッ ヤッダァーバァァー …な感じの第三部。世界の命運を決めるセルゲー…ではなくフェンリルゲームⅡが開催される。カカオ聖拳の総帥、カカオがついに自ら出陣。チャイナ服を着てカカオの実を振りまわし次々と葬られるPXY神拳の仲間たち。どうなるジョー!負けるなジョー!←(New!!)
登場人物
ジョーシロウ
眉毛が無いこととコレステロールが気になる31歳独身。身長182cm。体重は国家機密となっている。
PSY神拳・生態強化の使い手としてモヒカンと行動を共にしている。
ミルヴァ
ジョインジョインミルヴァ
ソウル
ジョインジョインソウル
モヒカン達
ヒャッハー!でギャー!な人達。モブ。
ジョーシロウと同じ名前のジョーらしいが、ジョーシロウからは拒絶された。
断末魔
一寸用があってよぉあんたにさぁ!→サインください!!
邪魔だ邪魔だどけどけーい→無言
俺の得物を横取りしようったってそうはいかねェぜ!→何の真似だこりゃァ→バリバリ
ここはわたしにまかせなさい!→(服を)バリバリ→やめて!
関連イラスト
ピクサイの拳 に関するイラストを紹介してください。
関連タグ
ピクサイの拳 に関係するタグがありましたら、紹介してください。
最後に
この記事はフィクションです。ジョークとしてお受け取りください。
本企画には何ら関係のないブラックなジョークであることもご理解ください。
実在の機関、人物、カカオには一切関係ありません。