概要
2019年5月に「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の版権管理を行っているボイジャーホールディングスが中心となり設立された。
同年、バンダイナムコアーツ(現:バンダイナムコミュージックライブ、現在の出費はバンダイナムコフィルムワークス)が当社へ出費したことにより、アニメーション制作ラインの増強によるヒットコンテンツの創出力を強化し、「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」への展開強化を行うとしている。
2022年9月、本社を東京都杉並区阿佐谷南1丁目8番5号 OSAWAビル 2Fから同区上井草2丁目44番10号 第2KIビル 4Fへ移転。
初代代表取締役は葦プロダクションで取締役兼プロデューサーを務めた後、XEBECの創業者で代表取締役を歴任した下地志直が務めた。
2022年2月に下地が死去した後は、サンシャインコーポレーション・オブ・ジャパンの作画出身でXEBECの制作を経てアスリード代表取締役で当社の取締役も務めた平松巨規が2代目代表取締役に就任している。
関連項目
ボイジャーホールディングス、バンダイナムコフィルムワークス、アスリード:関係の深い会社
XEBEC:本社はこの後継会社に当たる