ジョニー(どうぶつの森)
じょにー
概要
初代『どうぶつの森』から登場する水兵のカモメ。異国出身であり、片言言葉で話す。
航海中の事故でよく遭難し、村の海岸(『あつまれ』では島の砂浜)に打ち上げられている。
主人公が彼に何度も話しかけることで目を覚ます。
誕生日は5月25日。好きな言葉は「一期一会」(『とびだせ』では「呉下の阿蒙」)。
『おいでよ』『街へいこうよ』では宇宙飛行士に転職し、「×○」(通称バツマル、ペケマル)という名前のUFOに乗って村の上空を飛行する。
『とびだせ』では再び水兵に戻ったが、遭難のショックで記憶喪失になってしまっている。断片的に目的地のことは覚えており、ジョニーから出題されるクイズに答えるとクイズの答えにちなんだアイテムがもらえる。
『あつまれ』では通信装置が壊れてしまい、主人公に「つうしんそうちのパーツ」を集めてもらうように依頼する。
ちなみにパーツは砂浜に埋まっており、アサリと同様に潮を吹いた場所を掘り起こすと見つかる。
海賊J
ワタシ・・・ オレさまは ミテのとおり
ドコから ドーみても かいぞく!
かいぞくせんの せんちょう Jデース!
『あつまれどうぶつの森』のVer.1.3.0のアップデートで登場。
海賊の衣装を着ており、島の砂浜に打ち上げられている。目の下に隈ができているのが特徴。
初めて遭遇した際には自分自身のことをジョニーと言いかけるが慌てて訂正し「J」と名乗り、この姿のみで以降は名前表記が「かいぞく」になる。
どうやら彼は通信装置のパーツ…ではなく、通信装置そのものを海に落としてしまったようで、素潜りで拾って渡すと後日お礼の品として海賊シリーズのアイテムがもらえる。
当の本人は否定しているが、明らかに正体を隠しきれていない一部のセリフや、お礼の便箋の柄までジョニー本人と一致おり、更には海賊Jがきている時に喫茶ハトの巣でジョニーのamiiboカードを使うと海賊Jに繋がることから、プレイヤーにはバレバレである。
何故水兵であるはずの彼が海賊をやっているのかは不明。